気まぐれラジオ文字起こし

気まぐれに好きなラジオの文字起こしをします

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190331

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190331

(ハローYUKIちゃん。ラジオネームゆかです。私は今、第二の人生を歩み始めようとしていますが、YUKIちゃんはこれからチャレンジしようと思っていることはありますか。)


YUKI:ずばり肉まん作りです。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いくださいませませませ。ラジオネームゆかさん、どうもありがとう。第二の人生ですよ。大きいですよ。テーマが。人生ですよ。ふふふふふ。何なんだろうー気になるー!なんですか、転職、結婚、とかいろいろありますけどね。え、何なんだろうね。あの、すいません。人生…大きい感じでね来てもらったんですけど、私肉まん作りって答えてますけど。肉まん。いきなりちっちゃいなっていう。この番組でねお話してましたけど、とっても料理上手な友人がいまして、その友人宅で、肉まん…出来立ての肉まんをね、ふるまっていただいたんです。その時すっごくおいしくて、私も作りたいと思って、すべての材料をですね、用意しました。もう、伸し棒から蒸篭、大きいちゃんと蒸篭も、もう小さいのしかなかったので、すごい良い感じの飴色になってる私の蒸篭、マイ蒸篭。だけど大きいのも買って、もう大きい肉まんをこうぎゅうぎゅうに詰めてふかふかを食べたいと思って。この番組の最後までに絶対にもってくるぞと思ってたんですけど、ちょっと友人がスキーに行っちゃってて、ちょうど間に合わなかったんですー。なんか肉まん作りは皮から作るので、あの初心者はやっぱり経験者と一緒に作った方がいいんですって。すごくいろいろコツがあるみたいで。なので一緒に作ろうねって言ってたんですけど、スキーに行きやがった。ふふふふ。ちっていう感じで作れてないっていう。人生のなんでしょう。肉まんの人生。ふふふふふ。うーうー。でも大丈夫。リベンジしたらね。そうなのそうなの。この番組ですね。2017年の7月にスタートしました。この番組。YUKI HELLO! NEW WORLD今週でラストとなりました。本当に今まで聴いてくださった方たちありがとうございました。NEW WORLD、新しい世界をキーワードにいろいろは音楽、映画を紹介しつつ、みなさんからのお悩みにお答えしたり、私YUKI自身のNEW WORLDをお話したりしてきましたけれども、ここからまた旅立ち、またさらに新しい世界、ネクストステージへと行こうと思っております。みなさんまたね、お耳にかかる日を私もまた楽しみにしております。さぁ、今週も一緒に新しい世界へ出発しましょう。

YUKI HELLO! NEW WORLD この番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けします。

今週のオープニングは私YUKIのアルバム「forme」から新しい春に向けてのスタートにピッタリかもしれない。この曲、「チャイム」


お送りしたのは、YUKI「チャイム」でした。

続いてはこちら。ハロー大人名盤。みなさんと一緒に新しい世界を見つけるこの番組。YUKI  HELLO! NEW WORLD いろいろなコーナーがございました。ラスト飾るのはやっぱり、素晴らしい名盤の世界。今回私YUKIがセレクトしました大人名盤は、RCサクセションシングル・マン」。RCサクセション3枚目のアルバムです。事務所とレーベルの契約問題に巻き込まれ、1974年会社には内緒でレコーディングがスタート。完成後もリリースが出来ず、1976年にようやく発売。が、しかし恵まれない環境は続き、メンバーたちのやる気もダウンし、発売当時は全く売れずすぐに廃晩に。そしてまたしかし、徐々にRCの評価は高まっていき、熱心なファンの間で再発売運動が立ち上がり、ついに1980年復刻。自主制作の限定リリースだったため、すぐに売り切れ。そして再プレスという流れ。名曲「スローバラード」も収録されたこの不遇のアルバムは、今ではまさに名盤として愛される一枚となっています。いや、あの、姉の影響が私音楽はとても強くてですね、姉が聴いていたものを片っ端から聴きました。それは漫画も本もですね。レコード。私の姉はその趣味だけはとても良くてですね、RCサクセションは私は小学校の時に大好きになりました。で、私その時子ども劇団に入っていたんですけど、劇団の仲間でゆいちゃんっていう子がいて、私の一個下で私が6年の時5年生だったんですけど、彼女とRCサクセションの話をずっとしてたのを覚えています。稽古の合間にね、清志郎かっこいいよねみたいにね。もう清志郎呼ばわりですよね。ふふふふ。小6でね。でもそういう存在でした。清志郎さんは。ま、その後ね清志郎さんとは私同じステージに立つことのなって、あの頃本当に自分では、わ、すごいなーってなんか小学校6年生の私がなんかふとこうね、私の後ろで、すっと見てる感じだったんですけど、あんた清志郎とステージ立っとるでっていうね。なんかちょっと不思議だなって本当思いましたけど。でも普段会うととてもシャイな方で、あまりお話されないんで、すっごく静かな方で。でもステージだと私一緒に歌ってビックリしたのが、歌手の人で3人居るんですけど、一緒にステージに立って。まず、一人は松田聖子さん。もう一方は奥田民生さん、もう一方は清志郎さんですね。もう恐ろしいくらいに、あのリズム、このお三方リズム感って言うんですかね、リズムが恐ろしいっていうか、もうすごく歌にグルーヴがあって、本当にびっくりしたお三方です。忘れられないですけどね。あのやっぱり、詩の影響もすごく強いです。私やっぱり清志郎さんの作詞がとってもやっぱり好きで、今回はこのアルバムを選びました。影響をとても受けていますね。このアルバム「スローバラード」っていう本当にあの名曲が入っていますけれども、どうして当時これが全然評価されなかったのか今ではね、本当に謎だなと思いますけれども。で、今かかっている「ヒッピーに捧ぐ」っていう曲は突然のマネージャーの死を聞いて清志郎さんが書いた曲なんですけれども、本当にこれはね、大好きな曲ですね。今日はこれ「ヒッピーに捧ぐ」もいいなと思ったんですけど、まぁ、今週で私もお別れなので、お別れはうー♪ってなるとちょっと寂しいなって。突然ーやってきてー♪って。ちょっとぴったしすぎちゃうかなって。ちょっと違う曲をかけようかなといことで、今週私YUKIがセレクトしました大人名盤はこのRCサクセションの「シングル・マン」なんですけど、おかけするのはですね、後の1981年EPLPとして発売されて、さらに2015年の再発盤の「シングル・マン+4」にも収録されているこの曲。この曲にも何度助けられたか。やっぱり曲を作っている全てのミュージシャンが思うことを清志郎さんが見事に歌ってくれていていると思います。RCサクセション「わかってもらえるさ」


お送りしたのはRCサクセション「わかってもらえるさ」♪でした。


それではラジオネームきくちゃんからです。

YUKIちゃんハロー。私はこの歳になって初めて一人旅をしました。ずっとしたいなと思いながらも、一人で外でご飯を食べることもできないくらいなので、なかなか踏み出せずにいました。でも思い切ってしてみてよかったなと思いました。友達と一緒に行きその場で共有することも楽しいですが、自分と向き合う良い機会となりました。ちなみに出雲大社に行ったのですが、夜行バスだったので7時頃に着きました。ほんの少し霧がかかっていて、人も居なかったので、神秘的な空間でした。また行きたいです。)

というラジオネームきくちゃんどうもありがとう。良いですね。一人旅。でも、お外でね一人でねご飯食べられなかったけれども、踏み出したんですね。HELLO! NEW WORLDですね。良かったですね。そう、やってみないといろいろわからないですもんね。誰かと一緒にご飯食べたりするのもすごく楽しいし、私も好きですけれど、一人でね何かを見たとき、一人で何かおいしいものに会った時って、ああ、一番先に誰が浮かぶだろうって。これを誰かに食べさしたいとか、すっごくきれいな夕日を見たとき、ああ、あの人にも見せたいなって。誰のことを思うかなとか、そういうのを自分でちゃんと考える機会というか、ああ私あの人の事すごく大事なんだなとかね。そういうのって友達とわいわいやってるとあんまり考えないから、そういう機会ってすごくいいと思いますよ。出雲大社ですね良いですね。縁結びの神様ですか。出雲大社私も行きました。そう出雲大社とか伊勢神宮は早朝が絶対。だからこれ夜行バスが正解ですね。本当に誰もいない早朝に参拝するのはお勧めです。良かったと思いますよ。また行ってみてください。今度はね、違うところに足伸ばすのも。海外もね良いかもしれないですよ。私も一人旅は好きです。もともと一人が好きなのでね。なんというか食べ物も、例えばカウンター。この番組でも何度か言ってるんですけど、カウンターで大将や女将とこう話しながら、食材をじっくり楽しむっていうのが好きなんですよ。ふふふ。やっぱりあのお友達とか誰かといると話したりとかしてね食べてるから、食材ににその料理に向き合うっていうのがなかなかこうね、一人だとできるんで私はすごく好きですね。一人でどこでも行きますけど。そうです、じっくり食べます。ふふふ。本当に大好きです。

さて、みなさんこれまでねたくさんのメッセージを本当にありがとうございました。いつも拙いおしゃべりを聴いてくれて本当にありがとう。あといろんな面白いメッセージも本当にどうもありがとう。読み切れなくてごめんね。YUKI HELLO! NEW WORLD ラストにお届けするのはラジオネームにゃがこさんからのリクエストです。

(ハローYUKIちゃん。はじめてメッセージします。NEWアルバムforme最高です。毎日聴いています。)どうもありがとう。(私は2年前からYUKIちゃんの地元函館で暮らしています。生まれたときから住み慣れた街を離れるのは、知り合いもいないので勇気がいることでしたが、20年以上もファンであるYUKIちゃんの故郷で過ごせるんだと言い聞かせ、寂しさを吹き飛ばしてきました。2年が経とうとしている今、環境や子育てにも少しずつ慣れてきて海風を感じる函館がすごく大好きになっています。以前一人ライブの話が出ていましたが、私は6月の札幌ライブに一人で参戦します。初の一人ライブですが、誰よりも盛り上がるつもりで楽しむ予定です。リクエスト曲は美しいわです。シンプルな音とYUKIちゃんの声が心地よくて大好きです。)ということでありがとうございます。函館に住んでるんですね。あらー、よかったわ。すごくいいところでしょう?自慢の故郷です。ご結婚されて行かれたのかな。もしかして函館の方かもしてないですね。ご主人がね。そっかぁ、一人で来てくれるんですね。嬉しいです。ありがとう。そう、さっきの一人旅にも通じますけど、一人でのライブも友達に気兼ねなくじっくり音楽の森に入れるので、それはそれはお勧めでございますよ。私とにゃがこさんだけの世界になれます。それは本当に面白い経験だと思うので、ぜひ6月の札幌ライブ楽しみにしていてください。ではリクエストにお答えして聴いていただきましょう。YUKI formeから「美しいわ」


YUKI HELLO! NEW WORLD 最後まで聴いてくれてどうもありがとうございます。やー1年9か月続きましたか?1年9か月って結構結構長いですね。あの、1年9か月で私すっごく成長しました。そうですね初めてこの番組でおしゃべりさせていただいたときは、とにかくゆっくり話してくださいって。ふふふ。なぜなら、日曜日の昼下がりなのですっていうね。私興奮し始めて楽しくなってきちゃうとすごく早口になるんですよね。早口で自分で話したい事話してわっはっはってなっちゃうので、あの聴いてらっしゃる方がね、あまりよくわからない状況になるのは。あとスクワットを、スクワット忘れもしない、スクワットをですね、ラジオなのにスクワットっていうのはこうやってって言って、実際ここでやるんですけど、ラジオ聴いてる方がさっぱりわからないっていう状況があったりとかですね、本当にいろいろあったんですけど、勉強ですね。本当に。なので、ゆっくり話すように心がけたことと、あと選曲ですね。選曲なるべく自分が好きな、いつも聴いている曲をかけるということと、あとはドライブしている方とか、お仕事中の方とかに、あぁこういう曲がかかったらちょっといいかもなというのも考えて選んでかけてきたつもりです。すごく楽しくおしゃべりさせていただきました。本当に拙いおしゃべりでしたけれど、本当に楽しんでいただけたら本当にうれしかったです。どうもありがとうございます。なんかのんびりした時間が、自分の中にも、そうですね、20代30代の頃よりは自分の中でそういうゆったりした時間って流れてるなぁって思って、このラジオ番組でもすごく自分であの心地いいなっていう時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。ラジオはあの好きなので、あの好きなんです。ふふふふふ。好きなんですけど、なかなか早口になっちゃうんですけど、またねぜひおしゃべりしたいなと思いますので、お耳にかかる日を楽しみにしております。えー本当にどうもありがとうございました。番組はですね、終了するんですけれども、YUKI concerttour trans/forme 2019はまだまだ続きます。今度はコンサート会場でお会いしましょう。次は4月の福岡ですね。福岡でお会いしましょう。来て下さるみなさんは楽しみにしていてください。それでは、あら、これ言うのも最後ね。そろそろあなたの中の新しい世界へ旅立つお時間です。本当にこれまでありがとうございました。

送りしたのはYUKI「美しいわ」でした。YUKI HELLO! NEW WORLD お相手はYUKIでした。またね。

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190324

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190324

(ハローYUKIちゃん。私は食べ物の中でイチゴが一番大好きで、毎年春になるとイチゴ狩りに行きます。今年も友達と行ってきて、おいしいイチゴをお腹一杯食べられてとっても幸せでした。YUKIちゃんは毎年春に楽しみにしていることはありますか。)


YUKIホタルイカと春キャベツのパスタです。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いください。ラジオネーム、ごぼうさんのぼうでぼうさん。これあのー私いつもラジオネームで引っかかる方なんですけど、結構意味わかんないんですけど、どういう。たまにはこう、こうしてこう♪あはははは。ぼうでぼう♪ふふふふ。イチゴが食べ物の中で一番好き。あの私に近いものがありますね。私もあの食べ物で一番好きなものはスイカですね。なんか、珍しいねって言われますけどねー。イチゴが好きってなると、たぶん珍しいねって言われるんじゃないでしょうかね。イチゴ狩り楽しいですよね。私も大好きです。器が決まっていて、採れる量が決まってるんですよね。でもなるべく落とさないように、こうっこうっこれでもかこれでもかってみたいな感じで上手く積み上げていくっていうね。あのイチゴ狩り楽しいですよね。で、あのミルクの量も決まってて、これ、ミルクもうちょっと欲しいみたいな感じですけど、その場でね、食べるのも本当に美味しくって、私も大好きですけど。私はホタルイカと春キャベツのパスタがこの時期出てきて、本当に美味しいので、あのホタルイカのとろっとしたのと春キャベツ合うんですよね。オリーブオイルとね。最高ですね。あっ今日作っちゃおうかな。

えっと、3月も残すところあと一週間ちょっととなりました。卒業式シーズン、別れの季節でもありますけれども、みなさんどうだったかしらね。なんかいろんなことから卒業する人もいるかもしれないけれども、次の場所へね動く準備をする時なのではないでしょうか。そしてこの番組、2017年7月にスタートしました、YUKI HELLO! NEW WORLDは今月いっぱいで、ネクストステージへと旅立ちます。終了します。あっという間の1年9か月でした。本当にどうもありがとうございました。いろいろのね、新しい世界との出会いありましたけれども、なんかタイトルにも引っ張られると言いますか、HELLO! NEW WORLDだからなんかやりたいなと思って、始めたことがもう普通になっているっていうね。サウナとか、茶道ね。茶道とか、温冷浴もそうだしピラティスとかね、いろいろ普通になちゃって。途中で挫折したのもありました。サウナスーツ。ふふふふふ。サウナスーツはね、別にサウナスーツ着なくても汗結構普通に出るじゃんみたいになっちゃって、ちょっと途中でね、ちゃんとしたやつ買ったんですけど未だにクローゼットに眠ちゃってますけど。そんなこともあります。HELLO! NEW WORLD。本当どうもありがとうございます。あとたくさん名盤、映画などもご紹介してきましたけれども、ラストまでぜひ楽しんで下さい。

それでは今週も一緒に新しい世界に出発しましょう。YUKI HELLO! NEW WORLDこの番組はTOKYOFMをキーステーションに全国38局ネットで全国にお届けします。


オープニングにお届けしますのはYUKIセレクトの春ソング。もうこの曲大好きで、ぜひみなさん、この曲を聞いて踊ってみてください。フローレンス・アンド・ザ・マシーンで「Dog Days Are Over」


お送りしたのはフローレンス・アンド・ザ・マシーンDog Days Are Over」でした。これね、あの最近ずっと好きで、車の中で大音量で聴いてるんですけど、ライブの前にスタッフと一緒にDog Days Are Over~♪のところでDog Days♪の時に耳にして、Are Over♪で、こう終わったよっていうふりをやるっていう。あとはもちろんハンドクラップをね、みんなに強要するっていう。でもこれすごい盛り上がるんで、ぜひみんな聴いてほしいなって思ってます。


自称ミス・大丈夫のこれって大丈夫?自他ともに認めます。私YUKIがお届けしてきました、このコーナー。あれ、もしかしてこれは最後なのでは。Dog Days Are Over~♪ははは。あーミス・大丈夫ズオーヴァー♪こちらのコーナーにたくさんのメッセージを本当にありがとうございました。なんかね、大丈夫大丈夫って適当なこと言ってんじゃないわよってお叱りもあったんじゃないかと、お叱りの声もね、あ、ない?ないんだ。やったー。ふふふ。でもね、あの大丈夫って魔法の言葉。本当に自分で言っていくと本当に大丈夫になる。これは私はいつからか覚悟してこの言葉を言うようにしています。さぁ、じゃあこのコーナーも今週でラスト。今回もみなさんのお悩みをじゃんじゃん解決しちゃいます。

ラジオネームたけるさん。(はじめましてYUKIさん。)ハロー。ふふふふふ。抗ってみた。(最近少し悩み事があります。現在車関係の仕事をしているのですが、続けていく自信があまりないです。人見知りで接客が得意じゃない自分にとって、合っていないのかなっていうのが原因かもしれないです。YUKIさんは仕事を楽しく続けていけるコツなどあるのでしょうか。)というたけるさんです。そうですね、なんか春らしいお便りですね。そう、ちょっと自分でなにか引っかかるなって思って、それをどうにかしたいなって思うのはとっても大事です。なんか思考停止しちゃうんじゃなくて、考えることってとっても大事。どうしたら楽しくなるかな。あ、てことは本当に違うのかなとか、考えるってすごく人間の特権なので、こういう風に悩むより考えるほうがすごく楽しくなると思いますよ。自分でも人見知りということで、こう人と話したりだとか、そうね、向いてないってなんとなく自分で思っているのかもしれないけれど、本当にねこれね思いこみの力ってすごくあるんですよね。自分ができないと思えばできなくなっちゃう。でもどうしてこの仕事に就いたんだろう自分はってことの原点に戻ったほうがいいかもしれないですね。なぜ車の仕事になったのか、あ、そういや俺車そういうのが好きだったなとかそういうの思い出してみてください。自分がどうしてこの仕事を選んだのか。で、そういうこと考えて日々楽しくできるように、工夫していくことをもうちょっとだけ続けていくのがいいかもしれない。しれないけど、それでもやっぱりちょっと違うのかもって思ったら上司の方にいらっしゃるなら、ちょっと真面目に答えてますけども、やっぱり接客じゃないほうに回してもらう方がもしかしたら会社のためにもいいかもしれないし、まぁ自分のためにもいいけれども、まぁ上司に言うためには会社のためになるということも言ったほうがいいと思いますよ。私は仕事というよりは本当に遊びでずっと、メロディーに歌詞をつけて歌うってのがずっとずっと大好きで、好きで続けていたらこういう風になってるという状態なので、なんかこう楽しく続けていこうとか、思ったこと実は一度もなくてですね。ただそうですね、歌手になりたかったので、歌手になる前のアルバイト時代ですか、ウエイトレスとか、代行車の仕事とか配達とかいろいろやってましたけど、その時は歌手になりたいって思いがすごく強かったので、今はこういうことしないといけないけれど、いつか絶対なるんだって思いながらね、時間を使っていましたね。ちょっとした時間でもちょっと歌を歌ったりとかしてたので、何か目標を持つっていうのもいいと思いますよ。なぜ車関係の仕事に就いたのか、自分の原点を見つけてみてください。なんかすごい真面目に、最後真面目に言っちゃたけれども。だから大丈夫たけるさん。頑張って、もうちょっとだけ。さぁ、ということで、これからもそう、考えることはすごく大事。思考停止じゃなくてね、考えて大丈夫大丈夫って思ってやってみてください。ミス・大丈夫なYUKIを思い出してみてください。


このスタジオにある一台のジュークボックス。この中には日曜の午後の気分にフィットする大人チューンが詰まっています。今日も選んでみましょう。今回はどんなラインナップかな。こちらのコーナーも最後なのでしょうか。なので私の好きな曲ばかりがすいません、揃っております。チャック・ベリー「SWEET LITTLE SIXTEEN」1958年のヒット曲です。そしてディラン様。1963年。ボブ・ディランの「風に吹かれて」。さぁ、バーズ。1963年の「Turn!Turn!Turn!」。えーキャロルキングの「Marvin Gaye」、エルビスプレスリーにデヴィッドボウイとたくさんありますけれども、なんでしょうか、この番組でいろいろ選曲させていただけましたけれども、自分の好きな時代の好きな曲を自由にかけさせていただけました。本当にありがとうございます。いつもそのたびにね選曲が好きですとかいろんなメッセージをいただいて本当にうれしいですね。その楽しみもありました。ということで、今日はこれだ!


お送りしたのはクロスビースティルスナッシュアンドヤング1970年のアルバム、「デジャヴ」から「Helpless」聴いてもらいました。もうすっかりニール様ばかりかける番組になってしまいました。本当に。今年ね、7月、ハイドパークで、イギリスでボブディランとね、ニールヤングがヘッドライナーを務めるフェスがどうやらあるらしいですよ。見たい。


それではお便りですね。ラジオネームたまころがし隊。ふふふ。

(ハローYUKIさま。子供のころからずーっと視力が悪く、眼鏡、コンタクト生活をしていた友達が最近、引っ越しをして10階に住まいを構えました。すると、今年の健康診断で視力がなななんと、両目とも1.2に。何か生活環境が変わったことはないかと聞かれたようです。思い当たるのは、夜な夜な酒を片手にベランダで音楽を聴きながら遠くの景色を眺めること。眼科の先生も遠くを見るのはとても良いことだからそれが原因かもしれないとおっしゃっていたそうです。)えー!すごい。(身体って不思議ですね。YUKIさまもこんな風に身体のどこかがあることをしていたおかげで良くなった経験はありますか。)たまころがし隊。ふふふふふ。そうですね。やっぱり遠くを見るって、あのグリーンを見る、遠くの緑を見るとか、良いって言いますけど、ちょっとわかるなーと思うのが、すごく目を緩めるというかね、リラックス力を抜くというのがすごく大事なのかなーって思いますね。だからきっとお酒を飲みながらで、好きな曲を聴きながらで、夜風なんかも吹いちゃったりして、すごく副交感神経優位になってリラックスした状態で続けていたのが良かったのかもしれないですね。これすごいことですね。これ。私はね、自然にやっていてこんなになったわっていうのはこの声ですね。中学高校とバレーボール部だったんですけれども、1年生2年生の頃は球拾いをすることと、あと声を出すことが仕事なんですよね。先輩に言われるんです。それを動きながら、腹から声を出すっていうのを毎日やってたら地声がとっても大きくなって、歌手になりました。ふふふふ。やっぱりそういう毎日のなんか積み重ねってあるのかもなーと思いました。自然にやっててね。視力ねー良くなりたいね。メッセージをありがとうございました。

それではここで一曲お届けしましょう。ラジオネームニューウェーブさんからのリクエストです。

YUKIさんハロー。formeを聴きました。聴けば聴くほど好きになっています。)どうもありがとうございます。(メロディーが頭に残る曲が多くて、ふと口ずさみたくなります。トロイメライカップリング曲、津野米咲さん作曲のかたまりが好きだったので、アルバムの風来坊もとても好きになりました。)ほんとにー?ありがとう。米咲ちゃん聴いてる?嬉しいね。(ぴこぴこどこかレトロ風なかわいい音がとても気に入っています。ライブではみんなで踊れそうだなーと想像しながら聴いています。風来坊をリクエストします。)ニューウェーブさんどうもありがとうございます。それでは私のアルバム「forme」からこの曲を聴いてください。「風来坊」


YUKI HELLO! NEW WORLD 今日も最後まで聴いてくれて本当にどうもありがとうございます。ということで今週はミス・大丈夫のコーナーも最後だったんですけど、たくさんのお便りありがとうございました。たくさんの方たちに大丈夫と言ってきました。えっとこれが私の考えですというのをね、一方的に言ってしまいましたけれども、これを信じるか信じないかはそれは個人の自由ですが、あながち私の言うことを信じても損はしないと思う。ふふふふふ。やってみてください。それでは、また来週、日曜日の3時半新しい世界を一緒に探しましょう。お相手はYUKIでした。バイバイ。

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190317

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190317

YUKIちゃんハロー。ラジオネームらっきーです。仲のいい友達が僕には居るんですけども、ちょっとどうしても分かり合えないことがあります。彼女はですね、ま、映画でもなんでもネタバレが平気なんですけども、僕はですねちょっとやっぱり見るまでは知りたくない。YUKIちゃんはネタバレって平気でしょうか。)


YUKI:えーえ、モノによります。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いください。ラジオネームらっきーさん、どうもありがとう。そうか、仲のよい女友達がね。きっとらっきーさんが見る前の映画なんかを、「ちょっとらっきー観た?聞いてよ。あれさ最後がさー、あの主人公がまさかの殺人者だった。あっはっはっはっは!」みたいな。「えー、おれそれまだ観てないって」「え?まじで、いいじゃん。わかっても観ればいいじゃん」みたいな。そういうことなんですかね、これ。あの、短いこのメッセージだと、ちょっと細かくはわからないですけれども、たぶんそういうことですよね。ネタバレってそういうことですもんね。ま、確かにね、ネタバレ、好んで聴く人はそんなに居ないかもしれませんね。例えば物語とか、これからすっごく楽しみにしている映画とか、だったら、それはちょっと聞きたくない。自分で観て、ラスト知りたいとかね。そういうのはあるかもしれないですけどね。今私モノによりますって、喋り方特徴あるな思って。らっきーさんの話し方にしてみましたけど。似てましたか?なので、まぁ要するにケースバイケースなんですけど、私も例えばなんですが、フィギュアスケート好きなんですが、例えばサッカー観戦も好きですし、テニスも好きなんですけど、例えばそれが真夜中にあって、あのその日私早寝なんで、寝ちゃうんですよ。次の日の朝に勝敗を知りたくないんですね。例えば新聞とかニュースで。例えばメールとかでも、良かったね!勝ったね!みたいのがくると、えぇぇぇぇ!なぁあん!今から私、録画したの観たかったのにーっみたいなのはあるので、本当モノによる。私それはちょっと自分で観て、ちゃんと勝敗知りたい。それからニュースとかを観たいなっていう方なので、モノによりますよねー。

さぁ、絶賛やっております、ツアー。YUKI concert tour trance/forme 2019開催中です。開催中っていうと、なんかなんか、スポーツみたいですね。開催中です。次はね、大宮ソニックシティ2daysです。そして3月の半ば過ぎですね、そろそろ本格的に春が楽しみになってくる頃です。リリースされたばかりのアナログ盤、「forme」春のひと時のお供にぜひお買い求めください。とてもいいですよ。それでは一緒に今週も新しい世界へ出発しましょう。YUKI HELLO! NEW WORLDこの番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けします。

今週もオープニングにお届けするのはYUKIセレクトの春ソング。こちらカントリーロードのタイトルでもお馴染み、シンガーソングライター、ジョン・デンバーの大ヒット曲です。ジョン・デンバー「Take Me Home Country Roads」


お送りしたのは、ジョン・デンバー「Take Me Home Country Roads」でした。

続いてはこちら、ハローシネマ。新しい世界を見つける番組、YUKI HELLO! NEW WOARLD 私YUKIのおすすめ映画もご紹介しています。今週セレクトしたのは春の訪れを感じる映画です。「恋愛小説家」。

マンハッタンで暮らすメルヴィンは、甘い恋愛小説を書くベストセラー作家。でもその実態は、ひねくれ者で偏屈で、自己中で毒舌で、極度の潔癖中年男。そんな彼だけど、唯一素直になれるのが、行きつけのレストランで働くバツイチシングルマザーのウエイトレス、キャロル。嫌われ者メルヴィンの淡い恋は実るのか・・・・こちらねー、ネタバレのお話から今週始まってますけど、こちらもねー、とても絶妙な。私いつも映画紹介しますけれども、なるべく最終的な結末っていうんですか、たぶん言ってないと思うんですよね。これからご覧になる方のためにね、言わないようにはしてると思うんですけれども、今週も言わないで面白さを説明できるのだろうか。YUKIがんばれ。1997年に制作されました。ジャック・ニコルソン主演の映画です。キャロル役のヘレン・ハントと共にアカデミー主演男優賞、女優賞を受賞しております。こちらはね、なぜ今回この映画を選んだかと言いますと、あの、なんていうか心が解けていく映画っていうことですかね。春の訪れを感じるというのは。人はやっぱりそれぞれ、それぞれの問題を抱えているのが人間だなと思います。この恋愛小説家のメルヴィンなんですけれども、彼は本当に不器用で、んーなかなか人に心が開けず、自由にものを言うんですけど、思いやりがなくて、とにかく人に嫌われるようなことばかり言ってしまうんです。それを直したいと本当は思ってるんですね。それでセラピーも受けるんですけど、先生にさえも毒舌を吐いてしまい、なんとそのセラピーの待合室で待っている人たちにも、こんな所来てお前らなんの足しになるんだみたいなことを言ってしまうような、ちょっとすごく生き辛い中年男性ですね。その生き辛さって、でも彼は極度の潔癖症でもあって、ちょっと人とも接することができなくなって触ることももちろんできなくて、あと、レストランに行ってもカトラリーが使えないんです。そのレストランのカトラリーが使えない。自分でいつもプラスチックのフォークとナイフとナプキンを持ってるんですね、いつも。そして一つの店しか行けないんです。そしてその一つの店に、彼女が居るんですね。このヘレン・ハント演ずるキャロルが居るんですけれども、ほかの人は絶対に触れられないし、道を歩く時も人とぶつかることさえできないし、コンクリートの割れ目さえも踏めないんです。なぜかね。踏めないくらいの潔癖症なのに、キャロルにだけはちょっと、「忙しいんだからどいてよ」って腰をぐっぐっって持たれてどかされてもなぜか大丈夫なんですね。これにちょっと彼は気づくんだけれども、それがどういうことで自分それが平気なのかってことにも気づけないんですね。でもこのキャロルっていうウエイトレスに出会って、どんどんどんどん変わっていくんです。その彼の感じ、なんかこの頑なな心がだんだんだんだん、ま、うーん。だんだんだんだん解けていくのが雪解けっぽいというか、なんか春が来た感じになったなーと、私はこの映画を選んだんですけど。まぁ、いろんな好きなシーンあるんですけど、特に好きなシーンはやっぱり後半のそのメルヴィンが頑張ってキャロルに言う言葉ですね。日本語で簡単に言うと、「僕はすごく不思議なんだ。君みたいな仕草や動作や素晴らしい動きをする女性、こんな魅力的な女性は居ないと僕は思うのに、どうしてみんな気づかないんだろう。」って言うんです。すごい口説き文句だと思いませんか?こんな素敵なこと言ったら良くないですか?それで「You make me wanna be a better man.」って言うんですよね。「君が僕をすごくいいやつにしようと思わせてくれる」ってことなんですよね。すっごくひどい男だからなんですけど、本当に最初の30分間みんな耐えてください。なのでこれね、まだ観てない方結構最初の30分間、えー!って思う事やるんですけど、このジャック・ニコルソンがね。だんだんねどうなっていくのか。そうだね、これもネタバレが、あはははは。ネタバレして欲しいー!って人も居るのかなー。そっか。でもぜひねあのご覧になったことのない方はぜひあのー観てみてください。すごくわかりやすく進んでいく、難しくない映画で、ある意味痛快でもあるので、観てみてください。このヘレン・ハントの美しさも見どころでございます。ということで、このジャック・ニコルソンのメルヴィンがね口ずさんでいる曲ですかね、この曲をかけようかなと思います。ナット・キング・コール「I Love You For Sentimental Reasons」


お送りしたのはナット・キング・コール「I Love You For Sentimental Reasons」でした。


それではラジオネームかふぇらてさんからのおたよりです。

(私は現在、札幌に住む大学2年生です。母親に将来どこに就職するの?と聞かれ、本州だよ。というと、本州なんてとんでもない。と言われてしまいました。YUKIちゃんは函館から東京へ上京したとき、どのようにご両親を説得されましたか?アドバイスがあればよろしくお願いします。)

というかふぇらてさん。どうもありがとう。大学2年生ですね。どこに就職する、これお仕事何なんですかね。あと本州っていうのは北海道の人とかもよく使うんですけど、私もあの本州って言ってました。東京に来ることをね。私の場合は、歌手になりたかったので、ただ歌手になりたいって言ったところで、絶対に両親は東京に出させてくれないだろうなって分かってたので、えっとその時に色々と東京の会社を見つけて、そこでそういう風に働きたいんだっていうとをすごくいろんな言い方で言いました。何日もかけて。で、その時にはレコーディングが決まっていたので、ま、インディーズだったんですけれども。実はそれでもう行かなければ行けなかったんですね。で、就職が寮だったので、寮にも行かないといけなかったので、寮からレコーディングスタジオに通って、私は研修期間中だから、本当に寝ないで研修に行ってましたね。その就職先にね。ぐらいレコーディングがすごくなかなか最初出来なくって、でもやっぱり諦めきれなかったので頑張って就職先を決めましたよ。あのやっぱりあの、ご両親を安心させることを言うのが良いと思いますね。自分がなぜそこに行きたいのか、あと目標はどういうことなのか、どういう大人になりたいのかっていうことをすごくあのそうですね、きちんと整理して言うのが良いと思います。ただ東京に行きたいだけだと、そりゃあご両親も納得はしないんじゃないでしょうかね、きっと。なんでこれちょっとお仕事がわからない、書いてないんですけれども、お仕事への情熱をねきちんとご両親へ説明できるのが良いと思いますよ。私もね説得しました。私の場合3か月でその寮も出てしまったんですけど、なぜならデビューが決まってしまったからです。ありがとうございます。ははははは。早かったんです。すみません。ありがとうございます。ということで、次のお便り行きましょうかね。

ラジオネームまよんこさんからです。

YUKIちゃんハロー。formeの発売おめでとうございます。)ありがとうございます。(早速ですが、収録曲「百日紅」を楽曲リクエストいたします。私はYUKIちゃんが大好きなのはもちろん、作曲をしたクリープハイプ尾崎世界観さんも好きで、自分の大好きな方同士の夢にも思っていなかったコラボレーションに驚きと感動で胸がいっぱいです。)あら、それはそうだよね。びっくりしただろうねぇ。私は知ってたけど。ふははははは。去年ね、そうなんだけど。確かにねそうですよね、びっくりしますよね。本当にあのね、尾崎さんのことも好きでね、ずっとね聴いてたんだったら、そうか。そうだよね、驚かしちゃったよね。ごめんごめん。(尾崎さんは昔から聴いていた方に自分の曲を歌っていただき曲が報われましたと言っていました。YUKIちゃんへの敬意を語られていましたよ。)本当ー?あら、やだー。ふふふふふ。うれしいーありがとうございます。そうなんです。今回のアルバムはね、私が好きなミュージシャンにね、曲を書いていただけないだろうかということで、一曲一曲お願いして書いてもらって作ったんですけどね。尾崎くんも私、初対面だったんですけれども、本当に素敵な曲を書いてもらえて、私の方こそ本当に光栄でっていうのを尾崎くんにも言ってますけれども。あの、アルバム発売の時にね、メールもんくれて、最高傑作ですねって。ただ僕の百日紅が一番良いですねって言ってましたけど。ふははは。書いてて最高と思いましたね。ふふふふふ。そうそうこうでなくちゃ、ミュージシャンはっていう感じですけどね。ということで、この曲とても人気があります。本当に尾崎くんが言ってることは嘘でもないぜっていうね。本当に人気があるので、じゃあかけましょうかね、じゃあformeからYUKI百日紅


YUKI HELLO! NEW WORLD今日も最後まで聴いてくれてどうもありがとう。今週はネタバレネタバレ中心で。私はね、ハローシネマで結末まではなるべく言わないようにしてますけれどもね。今回紹介した「恋愛小説家」とても面白い映画なんですけれども、劇中にね、犬が出てくるんですよね。すごくかわいいんですけど。かなりキーポイントになってきます。ちょっと最初の10分、15分くらいちょっと、あぁぁぁ!ていう衝撃が、あぁぁぁ!ってあるんですけど、そこでちょっと諦めずに観てもらうと、犬との交流で心開いていくっていうジャック・ニコルソンも観られるので、そうなんです。犬との良いツーショットもあるので、そこはぜひ犬が好きな人もね観ていただきたいなと思っております。

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。自称ミス・大丈夫宛のお悩み相談。YUKIソングへのリクエスト、YUKIへの一問一答はボイスメッセージで送ってください。その他に普通のお便りもお待ちしています。メッセージの宛先はyuki@tfm.co.jpです。番組のオフィシャルサイトからも送ることが出来ます。TOKYOFMのホームページからアクセスしてくださいね。それではまた来週日曜日の3時半あなたの中の新し世界、一緒に探しましょう。お相手はYUKIでした。バイバイ。

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190310

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190310

YUKIちゃんハロー。ラジオネームすぎです。YUKIちゃんのラジオを聴いていて、やったことのない事を始めてみたいなと思い、楽器を買ってみたくなりました。YUKIちゃんおすすめの楽器ってなんですか?)


YUKI:ドラムです。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いくださいませませませ。ラジオネームすぎさん、どうもありがとう。そうですね、こうやった事のないこと、未知の世界へ足を踏み入れるのって、とっても怖いけど楽しいので、やってみるのっていいと思いますよ。そのやってみたいっていう時がね、その時だから。もうその時にぱっと始めたほうがいいと思いますよ。楽器、私あのやっぱり、前にも何度か言ったんですけれども、楽器なかなか苦手なほうでですね、それで一番得意なものが歌だったっていう。それであの今、生業となっておりますけれども。その中でも出来るのがドラムなので、ドラムは手が大きさが関係ないんですね。私手が本当に小さくて。あの、ピアノやってたんですけど諦めました。ギターも今なんとかやってますけど、Fがなかなか厳しいです。本当、手の大きさって割と楽器にはすごく関係がありますね。アコーディオンも実はボタンたくさん左手は押さえないとけないんです。あれね結構手が大きくないとできないんですよね。なので手の大きさ、もしあのすぎさんが割と手が大きいんだったらね、ギターもすごくいいと思うし、リズムが好きならドラムいいと思うし、キーボードもいいと思うしピアノもすごいいいと思うけど、歌どう?ふふふふふ。歌も楽器よ。体が楽器だから。ちょっとあの歌で体鍛えるみたいのってどうですか?おすすめですよ。ふはははは。でもドラムをおすすめしといて、ドラムって大体ね、家でなんか出来ないですよねー。って今思いました。言っといて。ほんとやーね。

さぁ、そんな私YUKIのコンサート。YUKI concert tour trans/form2019がついにスタートしました!ありがとうございます。今日はねこの後、厚木市文化会館の二日目です。来てくださるみなさんは思いっきり楽しんでください。そして、今度の水曜日3月13日にはformのアナログ盤がリリースされます。こちらCDとはねまた違う音の雰囲気なのでぜひ楽しんで欲しいなと思っています。私はねもうプレス、あの最初にお試しというかね、白盤でもらって、その白盤大事に、あの自分のサイン書きました。白盤にこう、ばんってね。あれはもう世界に一枚なんで、大事に取っておきたいなっと思ってますけど。えーっとアナログで聴くとねまた全然違うと思うのでね、ぜひお求めください。

それでは今週も一緒に新しい世界へ出発しましょう。YUKI HELLO! NEW WORLDこの番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けします。


今週のオープニングはYUKIセレクトの春ソング。兄弟バンド、オズモンドブラザーズの一員だったダニー・オズモンド、1971年13歳の時、全米一位に輝いたヒット曲です。「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」


お送りしたのは、ダニー・オズモンド「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」でした。

続いてはこちら。自称ミス・大丈夫のこれって大丈夫?

自他ともに認めるミス・大丈夫の私YUKIがみんなのお悩みをじゃんじゃん解決しちゃうじゃーん。これ、あの、誰でもない。すみません。ははははは。時々あのなんか声色を変えてみたくなるけど、すみません。では早速ご紹介していきましょう!ラジオネーム、おいしいごはんさん。おいしいごはんさんっていうラジオネームなの?じゃあおいしいのかしら?ふふふふふ。何が…ふふふ。

(ハローYUKIちゃん。この4月から職場の尊敬する上司が転勤するこれとになりました。一緒に仕事をしていてとても頼りにしていたので、寂しさと悲しさでいっぱいです。でも私がくよくよしていたら気持ちよく送り出すことができないので残りの時間少しでも不安にさせないように精いっぱい頑張ろうと思ってます。YUKIちゃんは頼りにしていた人とお別れした時、どうやって気持ちを奮い立たせますか?)

ラジオネームおいしいごはんさん。そうですね、そういう時期ですね。だんだん人事異動とかもあって、あの一緒の職場だった人が離れることもあると思うんですけれども、そうですね、私の場合だと、こういうこと何度もありますね。ありますけれども、やっぱり離れてから学んだことが生きてくるということがありますよね。その人から教わったことが、違うチームと組んでやり始めるときに、あぁあの時こういう風に言ってくれてたことがこういう事だったんだなーって。勉強させてもらったことがね、生きてくるので、必ずねなんというのかな、お別れはね、無駄なことじゃないというか、意味があるものになると思いますよ。やっぱり、あのおいしいごはんさんも、よくわかってるみたいですけれどやっぱりあの、不安にさせないようにっていうその気持ちがそごく大事だと思いますよ。上司の方もたぶんすごくそうやって自分に心配させないように頑張ってるんだなと伝わってると思いますよ。そして今度はね、おいしいごはんさんがそういう上司になって、いろんな人を教えていくときにね、学んだことを思い出して教えていくと良いと思いますよ。やっぱり離れてから改めて気付くことってあるからなー。すごく良い成長になると思いますよ。ということで、これミス・大丈夫でいいのかしら。大丈夫よ。もうその気持ちだけで大丈夫だと思いますよ。

さぁミス・大丈夫のYUKIに聞いてほしいことアドバイスしてほしいこと、いろいろなお悩み、メッセージをお待ちしています!


このスタジオにある一台のジュークボックス。この中には日曜日の午後の気分にフィットした大人チューンが詰まっています。今日も選んでみましょう。

今回は本格的な春に向けて、ウキウキ感のある曲がたくさんラインナップされているようです。さてどれにしようかな。ウキウキ感ね。ふふふふふ。いいねーロコモーション!

「リトルエバー」1962年のヒット曲です。ザ・ロネッツの1963年のヒット曲「ビーマイベイビー」そうね、「アップタウンガール」ビリージョエル。でもビリージョエルね、かけてるしなー。今日はね、これだ!


お送りしたのは、1970年のヒット曲。ザ・フー「Substitute」でした。


それではラジオネーム、あなあきさんからのお便りです。

(たこ焼きを焼きながら聴いてるよ。YUKIちゃん、NEWアルバムの紹介で風来坊風来坊言われるもんだから、仕事をしながら、ん?ってなりましたよ。東海地方の多くのリスナーの頭には、手羽先屋さんが浮かんだと思いますよ。51歳のおっさんが聴いてもYUKIちゃんの話は面白いです。)というあなあきさん。どうもありがとうございます。そうか、風来坊って有名な手羽先屋さんがあるんですよね。そうでした。私も行くといつもお土産で頂いたり、楽屋に置いてあったりして食べてますもの。やだー。でも作っているときは全然思わなかったー!なんか私はこうなんていうの、マントみたいなのをわーっとしてて、それ私なんですけど風来坊って。めっちゃこう高い所に立って風に吹かれてるにわーって吹かれてる私が風来坊だったんだけど、なんか一所に収まらないみたいなイメージで作ってたんだけど。まさかの手羽先…ひひっ。でもそうかもね、ごめーん。でも全然ちがーう。曲としては。なんか、でもありがとうございます。ラジオ聴いて下さってるんですね。ありがとう。これからも聴いてくださいね。

えーっと、ラジオネーム、あいゆずさん。(YUKIちゃんハロー。formeを毎日聴いています。)毎日?すごいねありがとう。(今までなかった雰囲気をたっぷりもっていて、一癖も二癖もあって聴き飽きません。ライブにも行くので、まだまだ一曲一曲を深く知っていきたいです。いつも新しい気持ちと出会わせてくれてありがとう。)あいゆずさん、どうもありがとう。ライブにも来てくれるんですね。どうもありがとうございます。あの、CDで聴いてる時と、例えば曲のイメージがあったとしても、私のライブで聴いて、ていうか私も人のライブで思うんですけど、その曲のイメージで行っても、ライブでガラッと変わることもありますね。あれって不思議ですね。あ!なんかCDではそんなに好きじゃなかったけど、このアルバムの曲でそんなだったけど、ライブで聴いたらすごい好きになった。とかね。そういうの本当ありますから、ぜひ楽しみにねコンサートの方に来ていただきたいと思っています。

じゃあね、ラジオネーム、まゆさん。(YUKIちゃんハロー。いつも楽しく聴いています。formeを聴きました。初めて聴いたときの感想を一言で述べるとするならば、この歳で出会えてよかった。でした。若いころの私は、パンチが効いててなんぼみたいなところがあったけれど、あー、今はゆっくりと時間が流れるようなことに幸せを感じています。丁寧に穏やかにという言葉の良さがやっと理解できたりしています。そんな今にformeがぴったりフィットしています。まさに、私のためのアルバム(笑))あぁ、forme、for meですね。確かに、私自分のため、forme、for meという風にダブルミーニングで付けてますけど、聴いてくれる人のために、自分のためにでもありますよねー。そうかも。まゆさんのためのアルバムです。言い切った、もう。あはははは。私も言い切った。私が作った曲。(中でもお気に入りは「転校生になれたら」です。)ということで、リクエストいただきました。そうなの、アルバムをそのミュージシャン好きで買っても、その時に、んーなんか違うなと思っても、例えば何年か後に聴いたときに、うわっこんなに良かったかなこれ。この曲こんなに良かったかなって時もあるのでね。曲ってね本当に出てすぐ聴かなくても。だって私たち、ずっとそうやって宝物を作ってきてる人たちが先輩たちでたくさん居るんですよ。だから60年代とか70年代の曲を今ね、今現在の聴けるわけですから、いつでも聴いて大丈夫なの。だから今ね、formeいまいちだわっていう人も、まぁ何か月後かに聴いてみて。みたいな。あはははは。何年か後でも良いから聴いてみて。今ちょっとマイクオフってみたけど。声が大きいからちょっとマイク離れてみたんですけど。ていうね、音楽ってそのくらい不思議です。音楽ってそういうことありますよ。じゃあね、リクエストにお応えしましょう。YUKIで「転校生になれたら」


YUKI HELLO! NEW WORLD 今日も最後まで聴いてくれて本当にどうもありがとうございます。さて、今週は、楽器やってみたいなっていうねすぎさんでしたけれども、私ドラムとか言っちゃいましたけれど、そうね、楽器は本当なんでも良いと思う。本当にやるのはいつからでも遅くないと思うので、ぜひ楽しんで楽器に触れてみてください。もしかしたらね、作曲なんかも楽しくできちゃうかもしれないですね。

さぁ、番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。自称ミス・大丈夫宛のお悩み相談。YUKIへの一問一答はボイスメッセージで送ってください。メッセージの宛先はyuki@tfn.co.jpです。それではまた来週日曜日の3時半あなたの中の新し世界一緒に探しましょう。お相手はYUKIでした。さようなら。

 

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190303

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190303

 

(ハローYUKIちゃん。ラジオネームらいとです。変身願望が強いと言っていたYUKIちゃん。魔法の杖があったらなってみたい漫画のキャラクターや映画の主人公はありますか。)

 

YUKIはいからさんが通るの花村紅緒です。

 

日曜日の昼下がりみなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いください。

ラジオネームらいとさんどうもありがとう。そう変身願望ちっちゃいころから強かったですね。やっぱり特にね、なんかお姫様とかねお嬢様とかね。ふふふふ。すっごく素敵なお城みたいなところに住んであのドレスを着るわみたいのが本当憧れだったんですけど漫画のキャラクターや映画の主人公ってありますけどらいとさんはどんな、何になりたいのかな。私これで考えたんですけど例えば映画「キックアス」のクロエグレースモレッツの女の子役、あの女の子になってめっちゃ強いみたいなね。ま、いろいろ生い立ちとか境遇とかはちょっと大変だけどすごく強い女の子いいなーとも思うし、あとエースをねらえのお蝶婦人。ああいう美人でテニスすごくできてお家も素敵で髪型がもうなんかすっごい巻き毛で綺麗でしょ。顔が本当綺麗でいいなーってすごい思ってた。あとはもう私の大好きなキャンディキャンディですね。あのキャンディキャンディもなかなか生い立ちはそんなに幸せではないんだけども、心が優しくてモテモテなの。実際あんまり気づいてないみたいなね。でもなんか、さぁいろいろどうなるのみたいなね。キャンディキャンディにもなりたいなって思ったし、ガラスの仮面の天才女優姫川亜弓ね。にもちょっとなってみたいなって。容姿も端麗でね、しかも演技も素晴らしくってみたいなね。それもいいなーとかね。いろいろ思ったんですけど、やっぱりはいからさんが通るにしました。あの大和和紀さんの漫画でございます。映画化もされましたけれども、私はね漫画でコミックで読んでました。伊集院忍という少尉、少尉って読んでいるんですけど、少尉に恋をしてですね、二人とも惹かれあいながらも運命の歯車にいたずらにやられまくりましてですね、離れてしまってっていう、すごくドラマチックなお話なんですけど、私この頃のなんか着物がすごく好きで大正時代いいなーって思いました。なんか日本の風景もすごい好きで、それであの、紅緒はすごく強いんです。剣道がすごく強くてそういうのも好きです。あとうーん少尉といろいろあるところもね好きです。だからたぶん私すごい恵まれてるみたいなのよりもちょっと波乱万丈に出れるような感じのほうが、それもちょっと好きなのかもしれないですけどね。ということで、こんな話してると一時間喋ってしまうので、さぁ、3月に入りました。今日はひな祭りです。ねー。私もねちっちゃい頃は母がよくあの飾ってくれて、早くね片づけたほうがいいってみたいのでね。うちあんまりこう早く片づけてなかった気がするんですけどね。なんとなくこう記憶が曖昧ですけど。さぁ、そして、いよいよ今度の土曜日からYUKI concert tour ”trance/forme”2019がスタートいたします。遊びにきてくださるみなさんは楽しみにしていてください。それでは今週も一緒に新しい世界へ出発しましょう。YUKI HELLO! NEW WORLDこの番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けいたします。

今週のオープニングはYUKIセレクトの春ソング。SOUL R&Bシンガーで女優としても活躍したフリーダ・ペイン、バンドオブゴールド

 

お送りしたのはフリーダ・ペイン、バンドオブゴールドでした。

続いてはこちら。ハロー大人名盤。みなさんと一緒に新しい世界を見つける番組、YUKI HELLO! NEW WORLD 今週は私YUKIがぜひ聴いてほしいおすすめの大人名盤をご紹介します。今日はね3月3日ひな祭りということで今回のテーマは憧れの女性シンガー。セレクトしたのはヴァレリー・カーター、「愛はすぐそばに」

1953年フロリダ出身の女性シンガー。19歳の時元フィフスアベニューバンドのジョン・リンドらとバンドハウディ・ムーンを結成。アルバムを一枚発表し解散した後、1977年にソロデビュー。自身の作品リリースはあまり無いもののその歌声はジェームステイラーやリンダロンシュタット、ジャクソンブラウン、リンゴスターなどたくさんのミュージシャンのバックコーラスとして聴くことができます。1stアルバム「愛はすぐそばに Just a Stone’s Throw Away」はアースウィンアンドファイアーのモーリスホワイトやリトルフィートのローウェルジョージなど彼女の声に魅了された人々がプロデュースしています。

そう、今回はね丁度ひな祭りだったので憧れの女性シンガーいろいろいるんですが、今回シンガーソングライターではなくてシンガーとして選びました。私も女性シンガーなのでなんとなくというかそうですね、やっぱり歌声が私上手いでしょうー♪みたいな人じゃないところが、ヴァレリーカーターの私の好きなところで、ちょっと目標でもあるんですよ。ねーなんかね元々私もあの何ていいますか私上手いでしょうー♪な方ではないのであの、何か自分の歌唱法っていうのをずっとずっと探しながら音楽を作って歌ってきているんですけれども、このぐらい力が抜けててリラックスして聴ける歌い方がいつかこういう風になれたらいいなーって思ってるんですよね。あとは声ですね。声は私もすごく大事にしてますけれども、まぁ元々持ってるね歌声っていうのがありますよね。彼女はもう天性の素晴らしいボーカルなんじゃないかな声がすごく素敵だなって思っています。この「愛はすぐそばに」最近アナログで朝私いつもレコードを聴くときにあの選ぶんですけど、最近このヴァレリーカーターが多かったんですね。あのね、これぜひアナログで聴いていただきたいんですけど、もうすごく音が良くて、あっそういえばこれバンド誰なんだろうって思ってぱーってみてたら、ローウェルジョージの名前があって、リトルフィートも聴いていたのであっ、そういう事ねって参加している方たちがすごかったみたいな。これねレコードだとうわっこんな音が聴こえるんだって発見ができるのでぜひアナログで聴いてほしいなと思っております。もうこのレコードに針を落としてこの「ウー・チャイルド」がかかったらもう、はーっ!コーヒーがもう何倍もおいしいわー!っていうくらい椅子からちょっと立てないですね。ずっとね私はちょっとなんていうんでしょうね聴いてしまうんですけど、じっくり耳を傾けて聴いてほしいなって思います。ということで今週私YUKIがセレクトした大人名盤はヴァレリーカーター「愛はすぐそばに」にでした。このアルバムから私が席が立てなくなるこの曲を聴いてください。ヴァレリーカーター「ウーチャイルド」

 

お送りしたのはヴァレリーカーター「ウーチャイルド」でした。いい曲。

 

それではラジオネームはなまるあげちゃうさんからのお便りです。

YUKIちゃんハロー。NEWアルバムforme発売おめでとうございます。ここ数日僕の耳はformeに支配されています。朝チャイムを聴いて清々しく家を出て、やたらとシンクロニシティを聴きながら弾んで仕事に向かい、夕方はただいまを聴きながら帰って、夜は魔法はまだで横揺れしながら仕事をして、美しいわを子守歌にして眠りにつく。というくらいに一日中このアルバムを聴いています。聴いていると不思議と晴れ晴れした気持ちになって、一日が頑張れるんです。本当に素敵なアルバムをありがとうございます。全国ツアーも今から楽しみにしています。)はなまるあげちゃうさん、どうもありがとうございます。ぜひ3月13日アナログ盤リリースされますのでそちらのほうもぜひレコードプレーヤーで聴いていただきたい。今回はねレコードで聴いていただきたいと思っております。すごいいい音で録れていると思います。そうね、特にただいまなんかもいいんじゃないかしらねー。百日紅とか。しのびこみたいなんかもねレコードで聴くといいと思いますよ。ありがとうございます。なんかね、夜の、横揺れしながら仕事、横揺れしながらできる仕事って、今こう私指パッチンしてますけど、ウーチャイルド♪違うね、何だったっけ?魔法はまだ。魔法は~魔法は~♪なんだろ、なんの仕事なんだろうね。ふふふ。わからないです。いいですね、魔法はまだを聴きながら仕事ができるっていうのは。ということで、えっとそれぞれの曲についても来てます。

ラジオネームおとさん。どうもありがとう。(YUKIちゃんハロー。アルバムforme聴きました。YUKIちゃんはみんなが知る、最強最高ですが、YUKIちゃんとCharaさんのタッグも銀河系で最強最高だと)えぇ、私みんなみんなが知る最強最高なんですか。えっと、(銀河系最強最高だと24hoursを聴いて感動しました。すーっと空気のように体に溶け込み心の熱量が増すメロディーと化し聞けば聞くほど心が成長する曲。まさに24時間を、人生を歌っている曲だと感じました。24hoursは平成最後の最強最高の名曲です。ありがとうYUKIちゃん。ツアーも楽しみしています。)ということで、おとさんどうもありがとうございます。なんかすごい褒められかたでなんか照れますけれども。そうですね24hoursはCharaが私をイメージしてもう既に作ってくれてた曲だったんですけど、もう送ってきてくれたときからすごく好きで、じゃあこれは二人で仕上げようって言って。歌詞はほんとにあの、Charaは私に何も言わずだったんで、私が24hoursっていう仮タイトルから世界が24時間で終わってしまうとしたらという設定で私が書いた曲で、そうなの。だから、話し足りないわなんですよ。でもなんか平成最後のってなんかよく使われるますけど平成最後の最強最高の名曲っていいですね。(笑)

ラジオネームわかめちゃん、どうもありがとう。(YUKIちゃんハロー。NEWアルバム我が家にも届きました。私はYUKIちゃんもCharaも大好きなので今回のアルバムの詳細が出たときに嬉しくて早く聴きたいと心待ちにしていました。24hours最高です。この曲を聴いて一日を大切に過ごしたい。今日は明日には戻れない。一日24時間という限りある時間を少しでも笑っていたいと私は思います。アルバムまるごと毎日リピートして聴いています。)ラジオネームわかめちゃんありがとう。そうですね、24時間しかないの。全然足りない私も。いつももう全然足りないー!って思ってしまう。なんでもっとないんだろう。じゃあリクエストにお応えしてかけましょう。YUKI NEWアルバムformeからこの曲を聴いてください。24hours

 

YUKI HELLO NEW WORLD 今日も最後まで聴いてくれて本当にどうもありがとう。

今日はですね、ひな祭りということで、あの女祭りでした。女祭り(笑)なんだ女祭りって。あのでもヴァレリーカーターぜひ聴いていただきたいなっていうのと、あと生まれ変われるならこの漫画の主人公みたいの。結構真剣に考えると面白いんで、ちょっとこの遊びもうちょっとやろうかなんて思いましたけどね。紅緒ね。ぜひはいからさんが通るね、読んでみてください。ほんとに面白いの。すっごいおもしろいの。少尉!私も少尉って呼びたい!あのロシア人の女性とね結婚しちゃってて、あの記憶喪失になっちゃうんですよね少尉が。会っても紅緒のことわからないの。かーなーしーみー!なんですよ!でも紅緒はね、はぁーって頑張るんですけど、っていうことですみませんはいからさんが通るね。ぜひ観てみてください。番組ではお便りをお待ちしております。自称ミス・大丈夫宛のお悩み相談、YUKIソングへのリクエスト、YUKIへの一問一答はボイスメッセージで送ってください。その他に普通のお便りもお待ちしております。メッセージの宛先はyuki@tfm.co.jpです。番組のオフィシャルサイトかTOKYOFMのホームページからアクセスしてくださいね。それではまた来週日曜日の3時半あなたの中の新し世界、一緒に探しましょう。お相手はYUKIでした。さようなら。

YUKI HELLO NEW WORLD 20190224

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190224


(ハローYUKIちゃん。ラーメンがおいしい季節ですね。ラーメンは好きですか。どんなラーメンが好きですか。私は太麺の味噌ラーメンが好きです。)


YUKI:味噌バターカレー牛乳納豆コーンラーメンです。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いくださいませ。今月は日曜日3時からオンエア中の番組Monthly Artist File THE VOICEを担当してきました。本当にあっという間に全4回が終了してしまいました。聴いてくださったみなさんありがとうございました。とっても楽しく一曲ずつお話させてもらいました。ぜひForme聴いてみてください。そしてラジオネームわたゆきさんどうもありがとう。そうですねラーメンおいしい季節です。ラーメンの話ってするとつい食べたくなりますよね。あとテレビでラーメン特集やってると、あっ明日ラーメン食べに行こうかなって思わせる何かありますよね。ラーメンの独特なあのアピールといいますかみんなやっぱり食べたことない人ってあんまりいないというか日本人でもね、普通にあの街中のラーメン屋とかありますしね。ちょっとなんていったらいいんですかね、ラーメンを食べに行くって、んーなんだろう飲んだ後に締めでいろんな締めがあるけどラーメンを食べに行くってありますよね。私が言った味噌バターカレー牛乳納豆コーンラーメンというのはあんまりあの耳なじみがないかもしれないんですけど私としたらすごく普通で。あの函館私出身なんですけど高校の時にバレーボールの部活をやってたんですが、帰りに必ず寄るラーメン屋さんがありましてそこのオリジナルでですね、味噌バターカレー牛乳ラーメンってのがあったんですね。味噌バターカレー牛乳ラーメンだと割と普通なんですけどその中にねばねばする前の納豆が入ってるラーメンなんですけど、これはね私のリクエストでそれにコーンをトッピングするんですけど、トッピングして入れてもらってたんですよね。すべて全部入れっていうのはたぶん私が勝手にというかおじさんにすいません作ってくださいと言って、まぁ仲良くなってからですけどね。それからはずっといつも行くとそれを食べてるんですけど、残念ながらもうそこの店無くなっちゃたので函館に行っても食べることはできないんですけど、みなさんこの言葉だけ聞くとびっくりするような感じかもしれないんですけど、とってもおいしいのでご自分でもやってみてください。カスタマイズできると思う。納豆はといてからじゃなく出してそのままの固い状態で一番底に入れると入れると入れると一番上手くいくと思います。さぁ、今週も一緒に新しい世界へ出発しましょう。これ新しい世界じゃないですか。味噌バターカレー牛乳納豆コーンラーメン。YUKI HELLO! NEW WORLDこの番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けします。

今週のオープニングはYUKIセレクトの最近のお気に入り&春待ちソングですね。今週はアルバムFormeの中でも一緒に曲を作りました川本真琴 feat.TIGER FAKE FURでアイラブユー。


お送りしたのは川本真琴 feat.TIGER FAKE FURでアイラブユーでした。もうね、この曲聴いて真琴天才って思って。で、あの真琴にもね曲をお願いしました。本当に良い曲です。大好きです。

続いてはこちら。自称ミス・大丈夫のこれって大丈夫?自他ともに認めますミス・大丈夫な私YUKIがみなさんのお悩みをジャンジャン解決しちゃいます。では早速ご紹介していきましょう。ラジオネームまっぴさん。

(ハローYUKIさん。私には婚約している大好きな彼がいます。日々笑って生きることの大切さを気づかせてくれたとても心落ち着く人です。さて、そんな私は人と話合う事が苦手です。今まで自分の思うようにぱぱぱっ、ぱぱぱっと決めてきたので話し合う事自体にストレスを感じてしまいます。彼とは遠距離なのと、そもそも人と暮らしを築くためには話し合うことがとても重要だと思っています。ちゃんと話合いたいな分かり合いたいなと思っています。どうしたらストレスを感じずに気持ちよく話し合うことが出来るのでしょうか。)

というラジオネームまっぴさんからです。どうもありがとうございます。結婚の約束をされているということなんですよね。じゃこれから一緒に暮らす、まだ暮らしていないっていうことなんでしょうね。そうですね。あのたぶんですけど本当に自分の意思というのが強くてんーなんていうか意見を崩されるのがちょっと嫌なんだと思うんですよね。自分の考えを貫き通したいんだと思うんですよね。そういうのってたぶんあの会社とかねそういう何かを決めないといけない会議の時にはなかなか難しいことではあると思うですけれども、でも自分がプレゼンしていることで自分の意見通したい案件だったらきっとそんな話合いしなくてもたぶん大丈夫、あのちょっと今仕事の話をしてますけど、自分のプレゼンで何か言われてもすごく強くいやこれはこうだからこうなんですよって言えると思うんですけれども、そうじゃない複数の時で話し合う場合ですけど、私の場合ですけれども二人の時でもそうですけれどもやっぱりあの自分が「こう思うんだよね。あっあの絵観た?これこう思うんだよね。だからこういう風にしようと思う。赤を選ぼうと思う、青を選ぼうと思う」って時に『うーんどうかな、でもきっともしかした〇〇ちゃんはこうこうこうだがら青じゃなくて紫でもいいんじゃないかな』って言われたときですよね。なんかそういう時も一度その意見を「なるほど、そうだね」って一回聞いてみてください。あの「そうだね」の魔法ってすごくあって、人と話してる時に自分がパッと思いついて「あっ、そのアイデアもあるけどこういうアイデアもありますよ」って言った時に『いや、それないでしょう』って急に否定されるとすっごく悲しい気持ちになるんですよ。『いや私そう思ってないから。絶対こっちだから』と言われると、はっもう言いたくないなって思っちゃうんですよー。それってね実はすごく不思議なことなんですけど否定から入られちゃうと人はね脳が受け付けなくなちゃってあんまりこう話したくなくなっちゃうんですよね。なのでこのまっぴさんも、もし彼と話したり誰かと話す時に自分と違う意見言われたけど、自分の意見をでも通したいなという時ですよね、その話合いがうまくいくときにはそのまずは「はーそうだね、その意見いいね。」とか思ってなくてもまずは言ってみてください。その言ってみるだけで相手はすごく、あぁ私の話聞いてくれたって思ってねすごく安心します。それで話ができます。でもそこからも上手く自分の意見を通したいんだったらそこから上手くその人と話していってA案B案でAが自分が良いと思ってるそのAをやりたいんだったらAでやるのもいいと思いますよ。人とね分かり合いたい話し合いたいと思っている時点でワンマンでやろうとは思ってないと思うのでそれは恋人とも仕事仲間とも上手く、それすごいね魔法の言葉、思ってなくてもまずはそうだねって言って肯定することってすごく自分にも良いと思いますよ。気づくことがすごくあると思う。ということで、どう?ミス・大丈夫。なかなかいいこと言ったよ今。あはははは。自分で笑ってすごい笑ってあははは。ということでミス・大丈夫なYUKIに聞いてほしいことアドバイスして欲しいこといろいろなお悩みメッセージをお待ちしております。


このスタジオにあります、一台のジュークボックス。この中には日曜日の午後の気分にフィットする大人チューンが詰まっています。今日も選んでみましょう。今回はこれから4月にかけて来日するアーティストの曲がたくさんラインナップされてるみたい。どれにしようかな。2月25日には東京ドームに来るらしいですよマルーン5、SundayMorning。その他してこれ、あっいらっしゃるんですね。リンゴスターのフォトグラフ。リンゴスターは昭和女子大学人見記念講堂にも来ますね。そして4月は東京ドームシティホールにも来ます。それから、こちら一体何度来てくれているのかしらみたいな。エリッククラプトン、愛しのレイラ。4月13、15、17、18、20とですね。すごいですね。日本武道館5日間ですね。来日公演行われます。わぁ本当にすごい。あとは、エドシーランも東京ドームに来ますよ。そしてジョンメイヤーも、あっ日本武道館!へー、4月10日11日と2daysですけれども。さぁたくさんの豪華なミュージシャンが来日されるようですが、これなんじゃないでしょうか。私今日かけるのはこれだ!!

お送りしたのは。クラフトワークでザ・ロボッツでした。なんと4月16日~19日bunnkamuraオーチャードホールに来日します。こちらすごい素晴らしい音響でクラフトワーク60代70代のミュージシャンですけど、これはちょっとおもしろそうですね。すごくこれは楽しみなのではないでしょうか。


それでは、ラジオネームつーさんから。(最近、YUKIさんの楽曲にすごく勇気や元気をもらっています。人生を過ごしていくうえでYUKIさんが大切だと思う事、心がけている事があればすごく気になるので教えてほしいなと思います。)というつーさん、どうもありがとうございます。ねー、私の楽曲に勇気や元気をもらうというお便りメッセージいつも頂くんですけど、自分としてはねそういう風には思わないで曲を作っているので、どちらかというと私が救われている、私が音楽を作ってる時に歌を歌ってすごく楽しい気持ちで作るので、自分がね歌を作ることに救われる日々ですけれども、人生を過ごしていくうえで大事にしているのは、決めていることはあります。それは「覚悟を決めて笑顔でいること」です。その覚悟を決めるっていうことはある時から決めましたね。こんなに恵まれた毎日でなんか私が落ち込んだりしょぼくれたり不機嫌でいるのはとても申し訳ない気持ちになる。元気で健康な体をもって生まれているのにね、不平不満はダサいなってすごくある時から思っていて、覚悟を決めて楽しく幸せにご機嫌に過ごすっていうのは決めています。なのでこれはすごくそれでも嫌なことっていうのは同時に起こります。毎日暮らしていたらそんな毎日毎日楽しいことばかりではありません。事故的にそういう風に事故にあっちゃうこともありますよね。でもその時に何分で忘れられるかゲームみたいな、私はよくやりますね。すごくうわって思った時に、これに引っ張られて一日どんよりするのはすごく自分としてはもったいないなと思う。そしたらそれを何分で違う気持ちになって楽しくなれるだろうってことをすごく考えます。これは誰にも言わないけど私の中で実は秘密の呪文があって、それを唱えるとすぐ忘れることができますね。だから秘密の呪文みたいなのを持っておくと良いかもしれないですね。すごく私はありますね。

ラジオネームみーさん。(YUKIさんハロー。NEWアルバムのForme当日にゲットしました。私は今別れたしまった人をまた好きになって毎日のようにその人の事を考えて会いたいな会いたいなと思っています。そんな矢先に「口実にして」を聴いてとても懐かしくて切ない気持ちになりました。私も何かを口実にして彼に会いたいです。ぜひラジオで「口実にして」が聴きたいです。)というみーさんどうもありがとう。そっか好きなのね、そうですねこれは私も半分フィクション半分ノンフィクションみたいな歌詞ですけどね。この「口実にして」そう、好きな人に会えるのならどんな事でもいいから必要としてほしくてねいろんなことを口実にして会いに行く女の子の歌ですね。なんかそれでもあまりこう成就しない、しなかったのかなこの歌の子は。たぶんそうなんだと思う。今でもそうやって口実にして会いに行きたいっていう女の子の歌ですけれどもね。まさかこんな風にね思ってもらえるなんて、すごいなーって思いましたけど。だから歌って不思議ね。ありがとう。じゃあリクエストにお応えしておかけします。YUKI NEWアルバムFormeからこの曲を聴いてください。「口実にして」


YUKI HELLO! NEW WORLD 今日も最後まで聴いてくれてありがとうございます。今週は味噌バターカレー牛乳納豆コーンラーメン、ラーメンおいしい季節ですよね。私が食べていたこのラーメンはね、高校時代を思い出しますけれども、ラーメンってどうして話を聞いてるだけで食べたくなるのでしょうか。ラーメン食べたい♪今すぐ食べたい♪ですけどね。本当に今日は本当、あとは「口実にして」もリクエストにいただきましたけれども、なんか私の北海道函館の景色がふわーっと浮かぶようなそんな今週でした。番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。自称ミス・大丈夫宛のお悩み相談、YUKIソングへのリクエスト、YUKIへの一問一答はボイスメッセージで送ってください。その他に普通のお便りもお待ちしております。メッセージの宛先はyuki@tfn.co.jpです。番組のオフィシャルサイトかTOKYOFMのホームページからアクセスしてくださいね。それではまた来週日曜日の3時半あなたの中の新し世界、一緒に探しましょう。お相手はYUKIでした。さようなら。

関ジャニ∞丸山隆平BassistBar 2019/01/04

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みなさんこんばんは。関ジャニ∞丸山隆平です。明けましておめでとうございます。

いぇーい!やったぜー帰ってきたぜー!え、一昨年は年末に放送されたけれども今年はちょっとね、ありがたくもいろいろとあのーばたばたさせていただきまして、えー年明けということでね。いやでもありがたいですね。2019年ですよね。元号が変わるっていうことですからね。まあまあそんな時に景気のいい始まり方が出来てえー嬉しいでございます。まあまあこれいきなり聞いてなにをやるんや丸山隆平が一人でラジオでみたいなね、初めて聞いて。たまたま聞いてしまった人もいるでしょうしあのー概要言わなければきっとねこれでチャンネル変えられてしまうのも寂しかったりするんで、あのー私関ジャニ∞というアイドルグループでやってるんですけど、一応アイ、ドルですね。ジャニーズ事務所所属しております、丸山隆平というものでございます。もちろん歌もダンスもえーお芝居もバラエティーもやったりするんですけど、ここでは後でも説明するんですけど、楽器のベースについて、えーB.A.S.S、ベースについてえーいろいろとマニアックな話も出るんじゃないでしょうか。ベースに興味をもっていただいたりベースやってる人はお前よりも俺のほうができるぞなんてね思っていただいてもいいと思います。思い思いの感じでのんびりゆったりと家でお酒飲んでる人はお酒飲みながらあーなんかしょうもないこと言っとるでと聞いていただけたらなと思います。それではちょっと長々と話しましたけれども進めていきましょう。関ジャニ∞丸山隆平BassistBarの開店です。


時刻は8時を回りました。改めましてこんばんは。関ジャニ∞丸山隆平BassistBarマスターの関ジャニ∞丸山隆平です。この番組は私関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平がですね、凄腕ベーシストの方と一緒にベース愛をこれでもかっと語りつくすそんな番組です。まあまあ結構ね概要硬く言ってますけどなんかほんまに自由に何言ってんねやろという内容も話せたらなと思います。人となりもねちょっとなんだろ、浮き上がってくればいいかななんて思います。えー一昨年ですね。年末に放送しましたBassistBarの第二弾でございます。えーアイドルでもタレントでもない丸山隆平を、そして何よりもねベースの魅力をご堪能していただきたいと思います。そして私がこのBassistBarのマスターという設定なんですけれども前回に続きですねアシスタントはこの方でございます。TBSアナウンサーの江藤愛ちゃんでーす。

江藤)こんばんはー江藤愛です

丸山)どうもこんばんは。今日も可愛いですね。色白いですね。

江藤)ありがとうございます。マスター今年も雇ってくださってありがとうございます。

丸山)いえいえいえ、あの、よく空いてましたね。

江藤)もーうこれは。なにがなんでも

丸山)こじ開けました?

江藤)いやいやいや、もーう絶対ここはやりたいと

丸山)あ、ほんとですか。いやなんかちょっと面と向かって話すと照れるんであの、はい。

江藤)いや、ほんとに一昨年この番組をやらせていただいてとっても楽しかったのでまたやりたいなっていうのはこうなんとなく心のどこかで思っていたんですね。

丸山)あの、そのー一昨年の放送でちょっとはベースの事に興味をもっていただけましたでしょうか?

江藤)はい、あのですね、ベースの事が好きになりました。

丸山)ほんとですか

江藤)はい。

丸山)僕の事は?

江藤)…もちろんです。そんなのは言うまでもございません。

丸山)ほんとですか。ちょっとやっぱり変わりました?なんとなく印象は

江藤)変わりました。

丸山)そうですか。

江藤)はい。アイドルの丸山さんから音楽でかっこよくベースを弾いている姿っていうのが私何よりも見るようになって

丸山)そっかそっか。特別番組とかでもね。生放送生演奏みたいなのね見てくれたりとか。あーそうですか。

江藤)そして丸山さんだけでなく、いろんなところでこのバンドのベースはどんな感じかなというのを意識して

丸山)ちょっとあれでしょ、音楽の聞き方が変わるというかよりスパイシーな感じに楽しめるようになってくるでしょ

江藤)ほんとにこんな風に言っていいかわからないんですけど、あのベースを知ることによって曲の感じがこんなに違って聞こえるんだというのが初めてでした。

丸山)あ、ありがとうございます。

江藤)かっこよくなりますよね

丸山)そうですね。あとベースってこんな音が鳴るんだ的なねシリーズもあったりしますから、まあそういうのもね含めて続いていったたらいいなと思うんですけどねまずね第二回これ、みなさんたくさん聞いていただければもしかしたらレギュラーの可能性もありますから、あのーラジオ家にあるラジオ全部つけてくだい。へへ。

江藤)聴衆率上げましょう。

丸山)そうそうそうそう。そうしていただけると。

江藤)すべてのスマートフォン、ラジコでもいいんで、お願いしたいと思いますが。ここでベーシスト丸山さんから一曲ご紹介いただきましょう。

丸山)HenrietteCoulouvratでMiamMiamGoodyGoody


丸山)お送りしているのは、HenrietteCoulouvratでMiamMiamGoodyGoodyです。いいでしょ単純にベースもわかりやすく聞こえるし、なんかこうベース知らなくても、なんだこの奇妙な感じはみたいな。さ、CMのあと私が一番会いたい、凄腕っいうよりも凄腕なんは当然さることながらそれは当たり前のことでわざわざ言うまでもないあのーベーシストの方が来てくださいますのでお楽しみに。


TBSラジオをキーステーションでお送りしております。関ジャニ∞丸山隆平BassistBar関ジャニ∞丸山隆平です。

江藤)アシスタントのTBSアナウンサーの江藤愛です。

丸山)はい、ここからはですね、えー僕の大好きなベーシストの方と一緒にベースの魅力を堪能していきたいと思います。みなさんも楽しんでいってください。えー一昨年はですね。はい

江藤)はい、そうですね。一昨年はですねオカモトズのハマオカモトさんがお客様でしたね。

丸山)そうですね。

江藤)二人本当に仲が良くて。

丸山)あーそうですか。僕はもう、年下なんですけどハマくんのほうが、ただやっぱりこう師匠ですね。ベースの魅力を一昨年聞かれた方はわかりますけどああいう風にわかりやすく去年2018年も何度かやっぱりあのご一緒させてもらってご飯食べたりだとか飲んだりの中でベースの知識を蓄積させていただいたりとかまあまあして、交流があるんですけれども。今回はですねハマくんから教えていただいた方なんですね。

江藤)そうなんですね。

丸山)ある意味数珠つなぎですよ。ベーシストの。

江藤)ちゃんとこう繋がってるんですね。

丸山)そうなんです。ずっとずっと会いたくってなかなか会えない珍獣のような方なんですよね。どこにいるのかつかみどころのない方なんですけれども、まあまあ僕が語るよりもご本人に来ていただいたほうが早いと思う。

江藤)そうですね。登場していただきましょう。それではBassistBarにお客様いらっしゃいました。

丸山)ふふふ。

吉田)いぇーい

丸山)いぇーい!あらあらあら、持ち込みありがとうございます。それでは早速ご紹介いたしましょう。今夜のお客様はベーシストの吉田一郎不可触世界さんでーす。

吉田)こんばんは。吉田一郎不可触世界でございます。よろしくお願いいたします。

丸山)いらっしゃいませ、よろしくお願いいたしますー。ははっ来ましたね。

吉田)はははははは。

丸山)居たんですね。

吉田)はははははは。

丸山)この世界に居たんですね。

吉田)やーもちろんですよ。

丸山)なかなかお会いできる機会がないので。僕が一郎さんと会ったのは三年前のベースになりますか。

吉田)そうですね。

丸山)ですね。11月11日ベースの日えーでですね、赤坂ブリッツの方で出演なさってたんですけれども、楽屋裏の廊下でめっちゃ好きなんですアルバムずっとヘビロテしていますっていうので握手させてもらってその時がもう初顔合わせ。その前からハマくんからは吉田一郎という存在が居るというのは聞いていたんですけれども

吉田)大変びっくりしましてですね、はい。本当にびっくり。あ、関ジャニ∞だと思って。

丸山)あ、そうなんですね。

吉田)そうですよ。その話はハマくんに散々したんですけど

丸山)はいはいはい

吉田)なんか丸山さん来てくれたよ。つって、うん、丸さん。はい。みたいな感じで。あれ、ハマくん知ってたのみたいな。言ってよ!みたいな。もうびっくり至極だったんですよ。

丸山)そうなんですね。僕がオカモトズさんに楽曲提供していただいてその時に、あのー雑誌でオカモトズさんと対談させていただいたときに、吉田一郎さんのお名前を初めて聞いてにわかに吉田一郎さんが僕たちの事を見てくださってくれて、番組での大倉のドラムの位置が素晴らしいっていうのはあの人なかなか褒めないんだけれど言ってたからあのー是非とも大倉くんにお伝えくださいみたいなことでそんなところから僕は、

吉田)そうなんですね。ものすっごい偉そうな人ですね。その人ね。

丸山)あははは。まあでも、人伝いで聞くものですからニュアンスはなかなか伝わらないですよね。でもすごく嬉しかったし音楽専門とされてる方にそういう言葉をいただくのは僕たちとしてもやっぱりこう自信にも繋がったりもするもんであって。

吉田)あーそうですか。それは光栄です。

丸山)いやいやいや。

吉田)あははははは。

丸山)ありがとうございます。

江藤)なんか持ち込みで。

丸山)そそそそ。

江藤)これなんですか

吉田)これ金色の麦茶です。

江藤)あはははは。

丸山)ちょっとシュワッとする麦茶ですね。

吉田)そうですね。

丸山)それじゃひとまず。いらっしゃいませ。

吉田)マスター。お邪魔します。

丸山)ははっ。いやほんまにこうやって話すの初めてなんで。がっつり。

江藤)あ、そうなんですね。

吉田)あ、その時は本当に丸さんがおっしゃったようにマスターがおっしゃったように挨拶程度というか僕がもう、あ、関ジャニ∞だって終わっちゃたんで。

江藤)いや、今日ちょっとね、事前に打ち合わせというか音合わせとかしている時に本当にまたお二人息がぴったりだったので、なんかもう随分仲がいいのかな飲んだりしてらっしゃるのかなと思ったんですけど、この麦茶が初めてなんですね。

丸山)そうそうそう。初飲み。いや嬉しい。

江藤)じゃあ、光栄です、その場に居られて。はい。では吉田さんのプロフィールご紹介させていただきます。吉田一郎不可触世界さん1982年生まれ、長野県出身です。テクニカルかつ奇妙なベースプレイでファンを魅了するベーシスト。ソロプロジェクト吉田一郎不可触世界として活動されていて、去年末には初のソロ弾き語りワンマンツアー、「BAND IS DEAD」こちらを4都市で開催されました。特技は天ぷらを揚げること。丸山さんが今一番会いたいベーシスト、よち…吉田一郎不可触世界さんです。すみません。

吉田)いえ、とんでもない。名前が長くてすみません。いやいや申し訳ないっす。名前変えようっかな。

丸山)なんて呼んだらいいですか。吉田さん?一郎さん?不可触さん?

吉田)まぁーあの、なんですかね。不可触さん??

丸山)あはははは。

吉田)不可触さんって初めて聞きましたね。あのーハマくんには一郎さん一郎さんって言ってもらってますよ。

丸山)はい、じゃあもう一郎さんでいいか

吉田)一郎くんでも一郎でも

丸山)一つ上ですもんね年齢。同世代でもあるので。

吉田)僕のほうが丸さんのこと存じ上げてましたよ。

丸山)それがまた不思議感覚ですね。なんかこう…

吉田)そうおっしゃいますけどね、僕としては緊張至極ですよ。

丸山)ほんとですかそんな感じには見えないですよね。いつもこういう言い方するのもなんですけど、何かの組織の長なんかなっていつも思いながら見てます。

吉田)あはははは。

丸山)あの、存在感が

吉田)まあね、見た目でね手品師とかよく言われますけどね。全然できない。

丸山)いや、ミュージックビデオとか癖になるの。

江藤)あ、わかります。

丸山)たまんないの。まぁ後程ね流れるんですけどあぱんだっていう曲があるんですけど、の間奏とかね、何が起こってんねやろと思ったら、うわー吉田一郎が浮かび上がってきたーって。へへへへへ。

吉田)すいませんね。いや申し訳ないなと思いながらいつも、

丸山)是非とも今日は吉田一郎不可触世界のなんかワールドっていうのんも、ハマったら抜けられないような、そういうところにずぶずぶとみなさんを沼にね落とし込みたいなという、そういうテーマも今回ございますので楽しんでいただきたいですね。

江藤)本当に丸山さんがもう今回二回目ゲストどなたにって、一番にってもう吉田一郎さんの名前が挙がってきたので。

吉田)どっきりかなって思いましたけどね。

丸山)そうですか

吉田)はい、あのーはじめだからお誘いの連絡いただいたときもなりすましかなっと思ったんですね。

丸山)今多いですからね。はいはいはい。

吉田)騙されないぞって思ったんですね。

丸山)でも一応

吉田)そうですね。でも出ますよってすぐ言いましたね。

丸山)いや嬉しい。だからほんとに先ほども言いましたけれども、神出鬼没でどこにいらっしゃるかわからないしどう連絡を取れば、もちろんハマくんを介してあ、そうだハマくん介してメール聞いたんですよね。僕ね。

吉田)そうそうそう。それでちょっと連絡取ったりして。でも僕もものすごく緊張しているわけですよ。だからほんとにこれ丸さんの連絡先なのかなって思いながら。

丸山)あー確かにね。あれはね、疑いが出るようなね

吉田)今日やっと現実に。あ、ほんものだ、と思ったんですけど。

丸山)お互い本物的な感じ

吉田)あーありがたいですね。嬉しいです。

丸山)ほんと嬉しいです。

江藤)えーそうなんですね。いいですね。思い焦がれた二人がなんか会えるって

丸山)あはははは。

吉田)BLですね。

丸山)ベースのBですね。

吉田)Bですよ。ベースラブですからね。

江藤)そっちですからね。はい、ここで一曲お送りしましょうか。丸山さん、紹介お願いします。

丸山)はいはい。わかりました。それでは聞いてください。吉田一郎不可触世界であぱんだ。


丸山)さ、お送りしているのは吉田一郎不可触世界であぱんだでございます。もうちょっとごめんなさいね。曲聞きながらここがどうとかああとかいうのをね勝手にあのー一方的に話してしまったんですけれども。

吉田)嬉しいです。

江藤)すごく素敵なお話がいっぱいありましたよ。

丸山)ね、これでも話し出したらね、

江藤)止まらない。

丸山)そう。ちょっと隠し味的な事というかあの水の音なんなのとか、何で録ったのとか

吉田)それさっき、えートイレのタンクの音なんですよね。

丸山)ね!

吉田)トイレのタンクのね、最後のぽちゃんぽちゃんという音だけをマイクで録って、

丸山)やってんですか一人で。音録って。

吉田)そうそう。まぁ、やってる作業は地味ですよね。人に見せられない。

丸山)ねー。やっぱそうですよね。

吉田)姿ですよね。

丸山)孤独な作業ですよね。

吉田)そうですね。いやだからいい音がするトイレとか探しましたもん。

丸山)え?

吉田)2階じゃない3階だみたいな。あのこれ音楽スタジオで作ったんですけど、

丸山)へー

吉田)3階の女子便がよかったから女子便に入って

江藤)女子…!

丸山)うわー!

吉田)そうなんですよ。

丸山)なんかでも、そういう背景とかそういう奇妙さとかっていうのは意外ににじみ出るもんなのかもしれないですね。

吉田)そうですね。やっぱり最終的に伝わりますよね。こうやって今だから丸さんに褒めていただいて作ってよかったなーって

丸山)あ、ほんとですか。

吉田)ほんと思います。

丸山)いや是非だからアルバムをね、聞いていただきたいんですけれども是非とも。さ、この後もまだまだ続くみたいです。


丸山)TBSラジオをキーステーションにお送りしている関ジャニ∞丸山隆平BassistBar丸山隆平でございます。

江藤)はい、ここでねベーシスト二人がいらっしゃるので、ちょっとマニアックな話に行ってもいいですか。

丸山)もちろんです。話せるかなマニアックに。大丈夫かな?

江藤)聞いてる人もしっかり聞いていただきたいね、インターネットとか持ちながらね検索しながら聞いていただければいいと思いますが。

吉田)インターネット持ちたいですね。インターネット。

丸山)そうですね。インターネット持ってないんすか

吉田)インターネット置いてきちゃいましたね。

丸山)あそっかそっか。いいですよ。アナログにいきましょう。

江藤)はい、ベーシストにとってのベースは、恋人であり家族であり自分自身であり分身であると

丸山)言うねー

江藤)聞いていますけれども。はい。

吉田)いやぁ、江藤さん初めましてですけど、言うね

江藤)え?これ私、一昨年もこう言いました。

吉田)あぁ、そうですね。あのたしかに、予習してきました。

江藤)ありがとうございます。聞いていただいたんですね。

丸山)真面目。そんな一面もあるんですね。

江藤)素敵。はい、ということで、お二人がどんなベースを使っているのかお話を伺いたいんですが、厳選した一本を持ってきていただいてるので、まずはマスター。丸山さんのベース、見せてください。

丸山)はぁい。これもう、年明けの特番でハワイに行ったんですけどそん時にハワイの古めかしい楽器屋さんで見つけました。フェンダーのプレシジョンベースタイプですね。70年代のベースです。

吉田)いいー色だなぁ

丸山)いいですよね。

江藤)これどういう色って言えばいいんですか?

吉田)サンバーストと呼ばれてですね、太陽が燃える色という意味ですよね。

江藤)素敵な表現。

吉田)いいですよねー。

丸山)割とこの、黒と黄色の間のあの色が赤に近いかな赤みがかっている。年代によってはこれがもうちょっとオレンジがかっていたいりとか、それで割とそのフェンダー好きの人だったり、楽器好きの人は、あ、これ何年かなって見たりとかしますね。

吉田)そうですね。サンバーストの色だけで年代わかりますもんね。僕は全然わからないですけど。

丸山)僕もそんなにわからないです。ハマくんとかやったらもうだいぶこの部品はとか。で、僕が惹かれたのは、サンバーストタイプのベースに対して黒のピックガードが、ジャックを刺すところまで覆うかのように張り付いている。でー、えっとこれは1,2,3枚ですね、白黒白黒という形でピックガードが重ねられてえーシマウマかのようになっている

吉田)えーいいですね。みなさんピックガードという言葉を検索しながら聞いていただければ。

丸山)そうそうそうそう。ピックガード。

江藤)ちょっとあの高さが出ているんですよね。ちょっと、ほんのちょっとだけ。

丸山)そう。この間ハマくんに聞いたんですけど、ここの厚みとかもこだわるらしいです。ハマくんの去年出たシグネチャーモデル、白いやつ。あれもここも分厚さとか厚みをこだわったりしてるというのもあったりと、まぁ好きな人の中では、

吉田)あれを組み上げた鵜飼さんというエンジニアの方に聞きましたけれども、ニヤニヤしながら、いいピックガードあるんすよーって。

丸山)あははははは。

吉田)そうなんですよみなさんには申し訳ないんですけれどねーピックガードだけでほんとに朝になっちゃいますよ。

丸山)ほんとにそうらしいです。僕はまだその入り口に去年立ってみたっていう。ちょっといただいた知識を言ってみたっていう。だからそのマニアック風。まだ風。

吉田)ははははは。

丸山)マニアック風

江藤)探り探り

丸山)そうそうそうそう。あのーサブカルに憧れている男子みたいな感じ

江藤)背伸びしたーいって感じですかね。

丸山)あと、指を置くろころがあるんですけれども、これは本来割と古い年代のやつは下についてんですけど、この70年代のプレべの場合が上についてて、今まで買ったベースの中には無くって、面白いなと思って。

吉田)うんうん。フィンガーレストって言ったりしますよね。

丸山)あ、そうですよね。あとここにもね、値段がね、まだ付いてんですよ。

吉田)あーいいですね。

江藤)え?値段のシール、この緑の。

吉田)海外の楽器屋さんこういう感じですよね。ほんとにいい意味で雑に、剥がしたくないなー

丸山)そうそうそうそう。

吉田)剥がさないなー

丸山)ね、旅行とか行ったらさ、トランクにこう色々

江藤)シールペタペタ?

丸山)貼られるじゃないですか。どこどこ行きましたとか、こうペタッと貼って。あれとか剥がしたくないような感じ。

吉田)そうですね。もう全て込みですね。

江藤)値札も込みで裏側にね。

丸山)この子はちょっと去年手に入れたばっかりの。

吉田)いや、ヘッドのその茶色のなんか虎目までいかないくらいの木目がいいですよね。

丸山)いいですね。

吉田)ちょっと木が出てますよね。

丸山)あのーそれこそ木ですから、使ってる部分も違えば模様も多少なりとも変わってくるんですね。わんちゃんとかでもそうじゃないですか。ちょっとこう毛のこの種類のわんちゃんではいるんだけどもちょっとここのこう部分が茶色いよ、とか個体の魅力もあるなっていう。風はいいですよね、この子。

吉田)いいですねー

江藤)吉田さんもこれ見て素敵

吉田)渋いですね。

江藤)いい一本ですね。

吉田)硬派ですね。門限を守るような。

丸山)はいはいはい。

江藤)硬派なベース。

吉田)かっこいいな。

丸山)そう。まだ、今日デビューです。

吉田)あーほんとですか。

丸山)世間に出てないです。これからもしかしたら今年とか登場するかもしてないっていう。

江藤)じゃあテレビで見たら、あの時話していた硬派なベースだって思えばいいですね。

丸山)そうですそうです。

吉田)サンバーストと思い出していただけたらいいですね。

丸山)サンバースト、黒のピックガード、えー覚えてください。プレシジョンベースです。私は。

江藤)マスターの一本でした。さて、それでは吉田さんの一本見せてください。

吉田)ギブソンという会社の1966年のEB-2という楽器ですね。あの、普段はあの僕はステージでこれを使うことはほぼほぼ無いんですね。ステージではバキバキバキっていう過激な音を求められることが多いので、この子はふくよかなぼこぼこ言っちゃうわけですねー!

丸山)いいなぁ。またこの皺というんですか?

吉田)なんていえばいいんんですかね。刻みというのか。

江藤)ひびみたいな?

丸山)ひびはひび。そう。

吉田)あの塗装が割れて行くんですね。

丸山)これいいなぁ。

江藤)味でどんどん割れていくんですね。

吉田)味で。これはいわくつきで1966年の楽器らしいんですけどえーと元々バーガンディレッドっていう赤だったんですよね。

丸山)あ、だからここちょっと。

吉田)これはね木なんですよ。

丸山)ほえー

吉田)元の色は裏返すとちょっと残ってるんですね。

丸山)あー!へー。

吉田)こういうこと風に。これが元の色で全部、ここもそういう色だったらしいんですよ。

丸山)ネックの部分。後ろなんか焦げ付いたみたいな色になってる。

江藤)深緑みたい。

吉田)そうですね、なんでラジオに持って来ちゃったんだろうなって今思うんですけど。

丸山)いやーでもこれ映像で見てほしいなー。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                江藤)でもあんまり外に出てないんですよね

吉田)そうですね。基本的に録音のお仕事でよく活躍してくれている一本ですけどーとにかく色でもうすごいかっこいい金色だと思って、今 聞いていらっしゃる方にはお伝えするとパッと見金色、ゴールドなんですけど これはねもともと赤なのが経年変化とあとおそらく楽器屋さんが言っていたのは火事にあったんじゃないかと、火事にあった楽器のネックの色なんですね。燃えてますよね。

丸山)燃えてますね。ちょっと墨色と言うかちょっと深いグリーンのようにも見えるちょっと色気がありますね。

吉田)いいんですよ。これがまたいい音なんですよ。

丸山)これ聞けるんですか。調整してへんのか。

吉田)まあでも、繋いでない音なんですけど。みたいなこう何とも言えないね。

丸山)いいですねー。だからもうほんまに好きな人とかはもう電気通さなくてまずそのままの音をね、素うどんみたいなもんでもうそれで確かめるっていう木がどれだけ響くか見るみたいですね。ありがとうございます。

吉田)いやいや、是非丸さんに見せなきゃと思って

丸山)是非丸さんにあげようかと言うんかと思った。

吉田)あはははは。

丸山)そんな大事なのを。

吉田)すごいパスきたなぁ

江藤)思わずビールに手が伸びちゃう。ねー、いや素敵な一本お二人に今日持って来て頂いてありがとうございます。是非皆さん探してみてね自分も素敵なベースと出会っていただきたいと思います。それではここで吉田さんに選んでいただいた一曲をお送りしたいと思いますので、吉田さん曲紹介お願いします。

吉田)承知しました。それではお聞きください。関ジャニ∞でローリングコースター。

丸山)ふふふ。


江藤)さて、吉田さんの選曲で関ジャニ∞ローリングコースターをお送りしました。吉田さんこの曲を選んだ理由は。

吉田)はい、もう甘いですよね。スイートですよね、歌詞にもありますけど。いいですよね。僕なんか丸さんと初めてこう赤坂でご挨拶する前からこの曲は知ってて、いいなあと思って

丸山)うわー嬉しい。いやー意外やわ 。ああいう世界観の曲を作って歌ってはる人がこれを選ぶっていうのはギャップ萌えですよ。

吉田)本当ですか。

丸山)ローリングコースターにも入ってますけどギャップ萌え

江藤)数ある関ジャニ∞の曲の中でもこの曲なんだっていうちょっと意外性あります。

丸山)これはエイターはめちゃめちゃ喜ぶと思います。

吉田)あ、そうですか?カラオケとかで歌いますけどね。

丸山)え、やべえ。吉田一郎がローリングコースターカラオケで歌ってんで。

吉田)カラオケに何年行ってないか分からないですけど

丸山)あんまり行かない?

吉田)そうですね。ちょっと足は遠のいてますけど。

丸山)それで言ったら僕、吉田一郎不可触世界をカラオケで配信される日をずっと待ってるんすよ。あのシラフの時にも入れてみるんやけど酔っ払った時にまた歌いたくなる感じなので入れるんやけど入ってないからどういうことやって思って

吉田)いやなんか、一回断ったらそれが大げさに伝わっちゃっただけなんですよね。

丸山)あははは

吉田)あのー怖い人じゃないんで。あの風体で損してる、中学生の時からから同じ見た目してる。

丸山)中学生から仕上がってて

吉田)そうなんですよ。中学生の頃から周りの人があいつはちょっと怒ってんじゃないかっていう。

丸山)近寄りがたい。これちょっと聞いたカラオケ関係のね方はねちょっと入れてほしい。

吉田)大人、僕はもうどうすればいいかわからない、大人の方お願いします。

丸山)ね、僕歌いたいから。

江藤)いいですね。そんな日が来ることをちょっと待ちましょうよ。

吉田)お願いします。

江藤)ありがとうございます。

丸山)さあ、これでベースの魅力まだまだ語るからぁ 1回 CM 行きます。


丸山)TBSラジオをキーステーションにお送りしております関ジャニ∞丸山隆平BassistBar丸山隆平でございます。

江藤)そしてアシスタントの TBS アナウンサー江藤愛です。そしてゲストは、

吉田)吉田一郎不可触世界でございます。

丸山)はいーよろしくお願いします。さぁベースのね、魅力を話しておりますけれどもね、続いてはこちらに参りましょう。丸山に吉田に聞かせたいベースライン。さあここではですね一郎さんと僕とでですね、この曲のこのベースラインが好きと言うポイントをお互いに一曲ずつプレゼンすると言うコーナーでございます。ベースラインとはですね簡単に言うとベースのメロディ。ベーシストならではの選曲をお楽しみいただきたいと思います。だからその今で言ったら、Tokyoholicてっててれててっててれれれ……ってあるのがベースラインですね。

江藤)私ここ楽しみなんです。ここ聞くと今後のその曲の聞き方が絶対変わるから。

丸山)あーいいこと言ってくれるわ。

江藤)これ絶対楽しみなんです。期待あげちゃった。

丸山)いやいやいや、是非是非期待を上げて聞いていただきたいと思います。

江藤)ではマスターお願いします。

丸山)はい。聞いてください。嵐でワイルドアットハート


丸山)さあ聞いていただいているのは嵐でワイルドアットハートでございます。まあもう単純にやっぱりこうベースがガンガン前に出てるってわけではないんですけど、しっかりとこう聞こうと思えばわかりやすく聞きやすい部分でもおすすめではあるんですけれども結構キラキラしたフレーズが多くあって、あの結構ベース始めた人でもコピーちょっと頑張れば出来る範囲内でのかっこいいフレーズっていうか

吉田)いやマスター、選曲がばっちりですね。

丸山)本当ですか

吉田)すごいちょうど目立たずはしゃがず

丸山)そう。ちゃんと職人的な仕事もしながらベース弾いてても楽しいフレーズなんです。これ一回、僕の生音楽番組でえーっと生演奏するって言うんでその曲を弾かせてもらったんですけどやっぱり気持ちいいんですよね。みそなのが一番初め入りのところが結構掴みにくいんですよ。もうここをちょっとちゃんと裏を感じながら16で頭の中やっとかなかったら入れない。これができれば大体の曲はベース基本をあの、

吉田)すごいな。裏とかね。

丸山)裏とか。

吉田)リズムには表と裏があるそうなんですよ。1,2,3,4が表だとしたら1〇2〇3〇4〇が裏なんですね。その裏をマスターおっしゃってます。

丸山)はい。そうでございます。

吉田)商売あがったりですよ。

丸山)何言ってるんですかーいいじゃないですか。このベースを誰が弾いてはんのかなって調べさせてもらったんですけど、あの松原秀樹さんっていう元々ジャニーズにいらした方でまぁでも結構幅広くねあの活躍されているベーシストの方なんですけれども結構上の世代の方から音楽関係の人から松原さんの話聞いたりしててこのフレーズかっこいいいなと思ったら松原さんやって、で、そのアイドルの曲だったりとかってそういうあのものって音楽的に聴くことってもしかしたら多くないのかなっていうのもあってこの選曲にさせてもらったんですけど、やっぱりこうそういう音楽としての厚みもしっかりあって歌やらさせてもらってるって恵まれてる状況っていうのをちょっと思いも込めてね。

吉田)素晴らしいな。素晴らしい番組だな。

丸山)あの是非ともアイドルが歌う曲であってもそういう実は音楽的にも楽しめたりとか楽器やってる人でも。結構ネットとか見てても、コピーしてみたみたいなのが僕らの曲やってくれてたりとか全然嵐の曲もそうだしやってたりそんなのを見るとあやっぱ音楽として楽しんでくれてる人もいるんだっていうので、

吉田)もちろんですよ。それは、僕はその端くれとして今日参りましたから。

丸山)いやーもう嬉しいです。

吉田)本当に素晴らしいですね。

江藤)ねー。さぁそれでは素敵な一曲を聞かせていただきましたが次は吉田さんの番でございます。

吉田)はい。私が持って来ました曲でございます。お聞きください。JapanでVisions Of China


吉田)お聞きいただきましたのはJapanでVisions Of Chinaでございました。

丸山)どういった選曲なんですか。

吉田)僕は、Japanっていうバンド、イギリスのバンドなんですけれどものすごく好きなんですね。Japanっていうバンド名のイギリスのバンドなんですね。

丸山)なにそれ。

吉田)そうなんです。1970年代後半から80年代前半にかけて、だから僕とか丸さんが生まれたあたりでもう解散してしまうバンドなんですけど。

丸山)うわー、これどういうきっかけで出会ったんですか。

吉田)これねもはや覚えてないんですけど、たぶん中学生くらいのころから聞いていたんですね。すごく好きで。

丸山)でもこれなかなか僕も同世代なんですけど身近では流れないよ?やっぱりラジオ聞いてたからとかあるんかな

吉田)たぶん一番初めは、きっかけ覚えてないって言ったけど覚えてるわ。一番初めは、地元のレコ屋さんの亡くなったおじいさんがこういうの好きなんじゃない?っていうのだったと思います。違うかもしれない。

丸山)いやでも、これちょっとエッセンス入ってますよね。

吉田)あのーおっしゃっていただくことがあります。

丸山)うーん。勝手ながらあれなんですけど印象的にその割とシンセサイザーだったりとか電子音ってあのストレートにダンっていうもちろんエフェクトかけたりしてるんであろうなんですけど、吉田さんのその音楽ってそのシンセだったりキーボードなのに歪みを感じるというかその揺れがあって独特だなと思って、それをちょっとこのJapanさんにうねりみたいなのが

吉田)嬉しいなー今日来てよかったなー

丸山)あはははは。僕音楽専門でもないんで、あれなんですけど素人でも音楽好きだったらわかるラインじゃないですか。

吉田)いやもはや丸さんは専門家と僕は思いますけど。このJapanっていうバンドはミックカーンっていうJapanのベースプレイヤーがいてもう見た目も最高なんですよね。最高のベーシスト、ベースプレイヤーなんですけど、すごい男前なすらっとしたイギリス紳士が眉毛を全剃りして眉毛が全くないでもそごい顔立ちが良くて、髪もオールバックで髪も真っ赤でスーツも真っ赤っていう状態で、そうなんです。1980年前後すごく日本でバンド名も相まって日本ですごい人気にが出て、よく日本には来日してYMOなんかとツアーをやったりしてるんですね。

丸山)うーわ、もうご馳走じゃないですか。

吉田)そうなんです。そうなんです。

江藤)じゃあもうわかる人はもう。

吉田)おおご馳走ですね。まぁ、僕がここで改めてご説明申し上げるまでもないような本当に素晴らしいバンドさんなんですけれども、そのミックカーンは惜しまれつつ2010年に亡くなっちゃうベーシスト52歳くらいでもう若くして弾いているベースが、丸さんが今日お持ちになっているものも僕が持っているものも全部この鉄の棒がこうぱーっとふってあるんですけどこれ音階が正確に出るためにフレットっていうんですけどこのフレットが無いっていうフレットレスベースっていうベースがありまして、ウッドベースとかもそうなんですけど弾くと、みょーーんって伸びるんですよね。みょーーんの僕は世界で一番好きなプレイヤーなんですね。素晴らしいんです。で、ご本人たちは音楽的な知識があまりあの自分たちは無いんだ、楽譜も読み書きもできないし音符も読めないしってコンプレックスを抱いていたっていうことをミックカーンは本で自伝で書いていたりするし本人たちの発言もあるんですね。なんですごく最後まで自分たちはプロの演奏家なのかっていうジレンマをずっと抱えているっていう。でも作品はもう素晴らしいんです。あのーもう言わずもがななんですけど、とにかくそのリスナーのみなさんにはこのJapanっていうバンドを調べつくして聞きつくしていただきたいんですけれども、あのとにかく甘いマスクでボーカルのデヴィッドシルヴィアンも今も最高の音楽家としてソロ活動してるボーカリストなんですけれども。そうなんですよ。あのもともと僕丸さんウォッチャーだったんで、

丸山)不思議やなぁ

吉田)あのアイドルなんだけど楽器好きだけどっていうことをオフィシャルですごい言ってらっしゃるじゃないですか。いや、僕のこと音楽の専門家っておっしゃってくれるんですけど、そういうなんだろういや僕はアイドルだからっていうものをおそらく同じような部分でそのJapanの方達にもあったんじゃないかなって思って今日そういう選曲なんですよ。

丸山)えーうわー、優しい。

吉田)そういうものは、無い。今顔でやっちゃたんですけどラジオでしたね。

丸山)僕にはすごく刻まれました

吉田)すごく変な顔したんです。すみません。

丸山)え、変?どうなんだろ、ずっと同じような顔してるけど。

吉田)あはははは。

丸山)ミュージックビデオでもその顔見ましたよ。

吉田)失礼だぞ失礼だぞ

丸山)あはははは。いや嬉しい。ちょっとこれは財産に

江藤)丸山さんが聞きつくす感じですね。これね、Japan

丸山いやこれちょっと聞きたいです。だって次のね、吉田一郎の作品を待ってるわけですよ、その枯れてる部品をこのJapanさんに潤してもらおうかなと思いますよ。

江藤)いいですね。で、もうそろそろあっという間にお別れの時間なんですよ。

丸山)そうなんや。

江藤)そうなんですよ。あっという間ですよ。名残惜しいですが、今日は特別に最後に一曲吉田さんに弾き語りをお願いしたいと思ってるんですが、

吉田)はい、あの実は丸さんと演奏できればと思いまして、僕の曲をちょっと用意して参りましてですね。はい、生演奏で拙さもあるとは思うんですけど。そしてあの丸さんとですね。もう一度言いますけど丸さんと演奏したいと思いましてですね。

江藤)二人で?

吉田)そうなんです。ベースとベースなんでちょっとぼこぼこ言うと思うんですけど

丸山)いやーこれやばいなぁ

吉田)あの、一応僕今日ベースって普通4本なんですけど、5本弦が張ってあって普通のベースの4本より高い音がするベースをあの持ってきました。

丸山)やるんですね。

吉田)はい、それではお聞きください。吉田一郎不可触世界で暗渠


吉田)オンベース丸山隆平

丸山)オンベース吉田一郎不可触世界

吉田)あははははは。ありがとうございました。

丸山)ありがとうございました。ごめんちょっと間違ったよ

吉田)いやいや、俺8回くらい間違ったかな。

丸山)あはは。すごいベースって単音でも楽しめるんやけれどもこうやって、5弦ベースとか6弦ベースもあったり、もっと言ったらその倍ベースその倍々ベースがあって、そうなってくるとバンジョーみたいになってくるんですけどもう色々とネットで調べればたくさん出てきて幅広くベースを楽しめると思いますけれども、この5弦ベースはあれですよね、4弦あってその上のキーが一個下なんですよね。

吉田)そう、ベースっていうときは4本、E、A、D、G ミ、ラ、レ、ソって音が張ってあるんですけど、ソの上にドが張ってあるっていうね。大丈夫かこんな話して。

丸山)もちろん。

吉田)すごいですね。結構終盤になって心配になってきました。

丸山)全然全然。入り口にこれはなればいいかなと思って。どこに刺さるかっていうそういう意味ではどんな方向からベースに対してスポットライト当ててるので。

吉田)素晴らしいですね。

丸山)だからそういう意味では今日みたいな

吉田)ぐっとくるなー

丸山)だからハマくんが来てくれた時とまた違った角度からのベースの魅力を今日聞けたので

吉田)よかったです!

丸山)いや僕も何より本当に役得だなと、この仕事してて。だってこうなかなかこう好きなベースプレイヤーの方に会うっていうのは活動してて無いですから

吉田)そうですか。光栄でございます。本当に。

丸山)ちょっとこれ機会にね、またいろいろとプライベートでもいいですか?

吉田)是非是非。

丸山)後ほどちょっとね。

吉田)後ほどちょっと。

丸山)あと撮ってハマくんに送りましょうよ。

吉田)そうですね。

江藤)3人でね。ありがとうございました。さぁ、ということでお時間ですので吉田さん最後にお知らせなどあったら。

吉田)ありがとうございます。あの昨年の10月からTKfrom凛として時雨のサポートベースプレイヤーを務めておりまして2月から福岡仙台名古屋大阪そして東京と全国5か所を回るワンマンツアーを開催いたします。でこれ是非目撃していただきたいな。詳しくはTKfrom凛として時雨のオフィシャルホームページをご覧下さい。よろしくお願いします。

江藤)はい。あともう一個ほら。

吉田)あ、いいんですか言っても。

丸山)これこそ僕は流すべきやと。このラジオで

吉田)本当ですか。あのですね1月にですね、私この風体が功を奏してですねあのー怖い話、怪談をいろんなところでしたりですね話してくださいってなぜかあのオファーをいただきましてっその流れなのか知らないんですが廃病院でつぶれた病院でライブをしてくださいっていう。

丸山)センセーショナルやなー。

江藤)聞いたことなです。

吉田)そこでそこで弾き語りを。これはギターの弾き語りなんですけれども。吉田一郎不可触世界が弾き語りをいたします。えっとこの情報は吉田一郎不可触世界のSNSをチェックしていただければと思います。1月の19日だったかな、ちょっと覚えてないです。

丸山)調べたら今ね、

吉田)17か19だなと思いながら、とのかくその廃病院に行くのが怖いなと思っております。

丸山)そういう肝試し的なね。

吉田)はい。うんうんうん。

丸山)えぇ、もうさよならだね?早いね?

吉田)早いねー

丸山)はいはいはいはい。もうあっという間ですけれども、あのー楽しかったです。単純に。

吉田)楽しかったですねー。

丸山)あのやっぱり、そのやっぱり実態がすごく僕はあのどういう方でっていうのをもう音楽の中でしか僕は吉田一郎不可触世界を知らなかったので、ちょっとビビりながらもうーんどんな感じになるのかなと思ったんですけど

吉田)もう本当に今日ちゃんと喋ったのが初めてという気がしないですね。

丸山)そうですねー。

吉田)昔から知っていたような。昔めんこをパチンパチンしてたね

丸山)そんな時代かよ!駄菓子屋の前で、ベーゴマ回して。ははは。

吉田)はずれたー!あたったー!みたいなね。

丸山)みたいなね。

吉田)なんかね。

丸山)でも嬉しい。これたぶん今年こうやってあのお会いできたからまたこうみんなでね、ベースの会なんかやって

吉田)いいですねー

丸山)ここがまた今年もね、頑張ってくださいね。続けられるように。

吉田)ガッツポーズしてる。

丸山)ベースの人が増えていったりとかしたらおもしろいな。なんやったらここにベース始めたばっかりの人とか興味ある人とか一緒に来てなんかこうさっきみたいにベースの音を出すとかやってみてもいいのかな。広がりはまだまだありますから。その時は是非とも遊びに来てください。

吉田)よろしくお願いします。これに懲りずに。

丸山)ええ。是非とも。吉田一郎さん、不可触世界ですけれども是非ともね一度この音楽、この方の音楽にどっぷりとハマっていただきたいと思います。関ジャニ∞丸山隆平BassistBarへまたご来店していただきたいなと思います。ゲストは吉田一郎不可触世界さんでした。ありがとうございました。

吉田)ありがとうございましたー!


丸山)TBSラジオをキーステーションにお送りしている関ジャニ∞丸山隆平BassistBarそろそろお別れの時間でございます。

江藤)あっという間でしたね。

丸山)名残惜しそうな顔してますけど。

江藤)いや本当に楽しかったです。

丸山)どうですか、2回目。

江藤)あのー私、一昨年ハマさんとした時は、ハマさんがとっても私の中で先生みたいな気持ちですごくこう優しく教えていただいた感じがしたんですけれども、

丸山)ああ、あの人実際に学校行ってやってますからね。そうそうそう。

江藤)で、今日の吉田さんは、本当にもう色気のある職人。

丸山)ちょっとまって、なんか目がハートですやん。

江藤)いやなんかね、かっこよかった。

丸山)ね、なんなんですかね。

江藤)なんでしょうね。

丸山)あの風貌で、ああいう風に優しくね、しかもちょっと男っぽさもあるしずるいですよね。

江藤)ずるいずるい。やっぱり男性からみてもそう思いますよね?

丸山)いやもうもう好きですよ。

江藤)あははははは

丸山)今ね、後ろにいはるからあんまり、そうそうそう。

江藤)背を向けてしゃべっている丸山さん。

丸山)あんまりね。そう。ふへへへへ。

江藤)まぁでも本当にこれで2回、たったの2回ですけどベースの深みがちょっとずつこう知っていけてるのでリスナーのみなさんもそう思ってるんじゃないかなって。ベースのファンが広がりますよこれは。

丸山)ありがたいでございます。いや僕、毎回その2回目ですけれどもどれだけ自分がベースについてお話をそのみなさんに届くようにできるのかっていうのは毎回ここに座るたびに不安ではあるんですよ。そのなにか薄っぺらいところだったりとか本当はそうじゃないのにそうみたいのことを言いたくないから結構ドキドキしてたんですけれども吉田さんにちょっと助けていただきながらうん、なんかこういいですね。こういうのって自信にもなるしあのよりもっとベースのこと知ってわかりやすくみなさんに届けられたらなってより思いました。なのでちょっと今年の末でもいいですし来年、またこういったね機会でみなさんにお会い出来たらいいなとは思いますね。よりベースが好きになれるラジオになったらなと思いますね。

江藤)はい、ベーシスト丸山隆平の姿をもっともっと聞きたいなと思いますんで、

丸山)ありがとうございます。

江藤)次回こんな方に来て欲しいなって、来店して欲しいなって方います?

丸山)いっぱいいますよ!いっぱいいますけれども、もしね興味があるんであればここで名をあげるよりはちょっとそこんところはね、日本映画的にその先を想像させて終わっていくのも情緒なんじゃないかと。

江藤)じゃあそれは3回目のお店開店の時に伺いたいと思います。では最後に丸山さん、リスナーのみなさんにお知らせをお願いします。

丸山)あ、去年9月にねあのやりました関ジャニ∞のライブDVDになりますんで、今月の23日に発売になります。興味あったらみてください。前半バンドバーンやってます。で、あのこんなけね偉そうに話してるベースやってる丸山隆平がどんなベースを弾いてるのか、まぁまぁそりゃあミスもしてますよ。それもライブだったりしますし、あの自信をもってあの自分のベースの音を誇りながらやってますんで。6人体制でのスタートでもある記念すべきライブでもありますのでまぁまぁチェックしてみてください。興味のある方は。さぁ、ということでですね、

江藤)終わちゃっていいんですか?ここTBSラジオですけど1月からほら、

丸山)え?はぁ。あはははは。もういい。まぁドラマやってます。

江藤)へへへへ。

丸山)あのー真木よう子さんと他局でドラマやってます。はい。こう見えて銀行員、営業マンやってますんで。もうすごいよ。ここでは見れない丸ちゃんがいます。是非見てください。じゃあいきます。関ジャニ∞丸山隆平BassistBarお相手は丸山隆平

江藤)TBSアナウンサーの江藤愛でした。

丸山)またお会いしましょ。さいなら。