気まぐれラジオ文字起こし

気まぐれに好きなラジオの文字起こしをします

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190331

YUKI HELLO! NEW WORLD 20190331

(ハローYUKIちゃん。ラジオネームゆかです。私は今、第二の人生を歩み始めようとしていますが、YUKIちゃんはこれからチャレンジしようと思っていることはありますか。)


YUKI:ずばり肉まん作りです。


日曜日の昼下がり、みなさん今どこでどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日の3時半からは、私YUKIと一緒に新しい世界を探す旅にお付き合いくださいませませませ。ラジオネームゆかさん、どうもありがとう。第二の人生ですよ。大きいですよ。テーマが。人生ですよ。ふふふふふ。何なんだろうー気になるー!なんですか、転職、結婚、とかいろいろありますけどね。え、何なんだろうね。あの、すいません。人生…大きい感じでね来てもらったんですけど、私肉まん作りって答えてますけど。肉まん。いきなりちっちゃいなっていう。この番組でねお話してましたけど、とっても料理上手な友人がいまして、その友人宅で、肉まん…出来立ての肉まんをね、ふるまっていただいたんです。その時すっごくおいしくて、私も作りたいと思って、すべての材料をですね、用意しました。もう、伸し棒から蒸篭、大きいちゃんと蒸篭も、もう小さいのしかなかったので、すごい良い感じの飴色になってる私の蒸篭、マイ蒸篭。だけど大きいのも買って、もう大きい肉まんをこうぎゅうぎゅうに詰めてふかふかを食べたいと思って。この番組の最後までに絶対にもってくるぞと思ってたんですけど、ちょっと友人がスキーに行っちゃってて、ちょうど間に合わなかったんですー。なんか肉まん作りは皮から作るので、あの初心者はやっぱり経験者と一緒に作った方がいいんですって。すごくいろいろコツがあるみたいで。なので一緒に作ろうねって言ってたんですけど、スキーに行きやがった。ふふふふ。ちっていう感じで作れてないっていう。人生のなんでしょう。肉まんの人生。ふふふふふ。うーうー。でも大丈夫。リベンジしたらね。そうなのそうなの。この番組ですね。2017年の7月にスタートしました。この番組。YUKI HELLO! NEW WORLD今週でラストとなりました。本当に今まで聴いてくださった方たちありがとうございました。NEW WORLD、新しい世界をキーワードにいろいろは音楽、映画を紹介しつつ、みなさんからのお悩みにお答えしたり、私YUKI自身のNEW WORLDをお話したりしてきましたけれども、ここからまた旅立ち、またさらに新しい世界、ネクストステージへと行こうと思っております。みなさんまたね、お耳にかかる日を私もまた楽しみにしております。さぁ、今週も一緒に新しい世界へ出発しましょう。

YUKI HELLO! NEW WORLD この番組はTOKYOFMをキーステーションにJFN38局ネットで全国にお届けします。

今週のオープニングは私YUKIのアルバム「forme」から新しい春に向けてのスタートにピッタリかもしれない。この曲、「チャイム」


お送りしたのは、YUKI「チャイム」でした。

続いてはこちら。ハロー大人名盤。みなさんと一緒に新しい世界を見つけるこの番組。YUKI  HELLO! NEW WORLD いろいろなコーナーがございました。ラスト飾るのはやっぱり、素晴らしい名盤の世界。今回私YUKIがセレクトしました大人名盤は、RCサクセションシングル・マン」。RCサクセション3枚目のアルバムです。事務所とレーベルの契約問題に巻き込まれ、1974年会社には内緒でレコーディングがスタート。完成後もリリースが出来ず、1976年にようやく発売。が、しかし恵まれない環境は続き、メンバーたちのやる気もダウンし、発売当時は全く売れずすぐに廃晩に。そしてまたしかし、徐々にRCの評価は高まっていき、熱心なファンの間で再発売運動が立ち上がり、ついに1980年復刻。自主制作の限定リリースだったため、すぐに売り切れ。そして再プレスという流れ。名曲「スローバラード」も収録されたこの不遇のアルバムは、今ではまさに名盤として愛される一枚となっています。いや、あの、姉の影響が私音楽はとても強くてですね、姉が聴いていたものを片っ端から聴きました。それは漫画も本もですね。レコード。私の姉はその趣味だけはとても良くてですね、RCサクセションは私は小学校の時に大好きになりました。で、私その時子ども劇団に入っていたんですけど、劇団の仲間でゆいちゃんっていう子がいて、私の一個下で私が6年の時5年生だったんですけど、彼女とRCサクセションの話をずっとしてたのを覚えています。稽古の合間にね、清志郎かっこいいよねみたいにね。もう清志郎呼ばわりですよね。ふふふふ。小6でね。でもそういう存在でした。清志郎さんは。ま、その後ね清志郎さんとは私同じステージに立つことのなって、あの頃本当に自分では、わ、すごいなーってなんか小学校6年生の私がなんかふとこうね、私の後ろで、すっと見てる感じだったんですけど、あんた清志郎とステージ立っとるでっていうね。なんかちょっと不思議だなって本当思いましたけど。でも普段会うととてもシャイな方で、あまりお話されないんで、すっごく静かな方で。でもステージだと私一緒に歌ってビックリしたのが、歌手の人で3人居るんですけど、一緒にステージに立って。まず、一人は松田聖子さん。もう一方は奥田民生さん、もう一方は清志郎さんですね。もう恐ろしいくらいに、あのリズム、このお三方リズム感って言うんですかね、リズムが恐ろしいっていうか、もうすごく歌にグルーヴがあって、本当にびっくりしたお三方です。忘れられないですけどね。あのやっぱり、詩の影響もすごく強いです。私やっぱり清志郎さんの作詞がとってもやっぱり好きで、今回はこのアルバムを選びました。影響をとても受けていますね。このアルバム「スローバラード」っていう本当にあの名曲が入っていますけれども、どうして当時これが全然評価されなかったのか今ではね、本当に謎だなと思いますけれども。で、今かかっている「ヒッピーに捧ぐ」っていう曲は突然のマネージャーの死を聞いて清志郎さんが書いた曲なんですけれども、本当にこれはね、大好きな曲ですね。今日はこれ「ヒッピーに捧ぐ」もいいなと思ったんですけど、まぁ、今週で私もお別れなので、お別れはうー♪ってなるとちょっと寂しいなって。突然ーやってきてー♪って。ちょっとぴったしすぎちゃうかなって。ちょっと違う曲をかけようかなといことで、今週私YUKIがセレクトしました大人名盤はこのRCサクセションの「シングル・マン」なんですけど、おかけするのはですね、後の1981年EPLPとして発売されて、さらに2015年の再発盤の「シングル・マン+4」にも収録されているこの曲。この曲にも何度助けられたか。やっぱり曲を作っている全てのミュージシャンが思うことを清志郎さんが見事に歌ってくれていていると思います。RCサクセション「わかってもらえるさ」


お送りしたのはRCサクセション「わかってもらえるさ」♪でした。


それではラジオネームきくちゃんからです。

YUKIちゃんハロー。私はこの歳になって初めて一人旅をしました。ずっとしたいなと思いながらも、一人で外でご飯を食べることもできないくらいなので、なかなか踏み出せずにいました。でも思い切ってしてみてよかったなと思いました。友達と一緒に行きその場で共有することも楽しいですが、自分と向き合う良い機会となりました。ちなみに出雲大社に行ったのですが、夜行バスだったので7時頃に着きました。ほんの少し霧がかかっていて、人も居なかったので、神秘的な空間でした。また行きたいです。)

というラジオネームきくちゃんどうもありがとう。良いですね。一人旅。でも、お外でね一人でねご飯食べられなかったけれども、踏み出したんですね。HELLO! NEW WORLDですね。良かったですね。そう、やってみないといろいろわからないですもんね。誰かと一緒にご飯食べたりするのもすごく楽しいし、私も好きですけれど、一人でね何かを見たとき、一人で何かおいしいものに会った時って、ああ、一番先に誰が浮かぶだろうって。これを誰かに食べさしたいとか、すっごくきれいな夕日を見たとき、ああ、あの人にも見せたいなって。誰のことを思うかなとか、そういうのを自分でちゃんと考える機会というか、ああ私あの人の事すごく大事なんだなとかね。そういうのって友達とわいわいやってるとあんまり考えないから、そういう機会ってすごくいいと思いますよ。出雲大社ですね良いですね。縁結びの神様ですか。出雲大社私も行きました。そう出雲大社とか伊勢神宮は早朝が絶対。だからこれ夜行バスが正解ですね。本当に誰もいない早朝に参拝するのはお勧めです。良かったと思いますよ。また行ってみてください。今度はね、違うところに足伸ばすのも。海外もね良いかもしれないですよ。私も一人旅は好きです。もともと一人が好きなのでね。なんというか食べ物も、例えばカウンター。この番組でも何度か言ってるんですけど、カウンターで大将や女将とこう話しながら、食材をじっくり楽しむっていうのが好きなんですよ。ふふふ。やっぱりあのお友達とか誰かといると話したりとかしてね食べてるから、食材ににその料理に向き合うっていうのがなかなかこうね、一人だとできるんで私はすごく好きですね。一人でどこでも行きますけど。そうです、じっくり食べます。ふふふ。本当に大好きです。

さて、みなさんこれまでねたくさんのメッセージを本当にありがとうございました。いつも拙いおしゃべりを聴いてくれて本当にありがとう。あといろんな面白いメッセージも本当にどうもありがとう。読み切れなくてごめんね。YUKI HELLO! NEW WORLD ラストにお届けするのはラジオネームにゃがこさんからのリクエストです。

(ハローYUKIちゃん。はじめてメッセージします。NEWアルバムforme最高です。毎日聴いています。)どうもありがとう。(私は2年前からYUKIちゃんの地元函館で暮らしています。生まれたときから住み慣れた街を離れるのは、知り合いもいないので勇気がいることでしたが、20年以上もファンであるYUKIちゃんの故郷で過ごせるんだと言い聞かせ、寂しさを吹き飛ばしてきました。2年が経とうとしている今、環境や子育てにも少しずつ慣れてきて海風を感じる函館がすごく大好きになっています。以前一人ライブの話が出ていましたが、私は6月の札幌ライブに一人で参戦します。初の一人ライブですが、誰よりも盛り上がるつもりで楽しむ予定です。リクエスト曲は美しいわです。シンプルな音とYUKIちゃんの声が心地よくて大好きです。)ということでありがとうございます。函館に住んでるんですね。あらー、よかったわ。すごくいいところでしょう?自慢の故郷です。ご結婚されて行かれたのかな。もしかして函館の方かもしてないですね。ご主人がね。そっかぁ、一人で来てくれるんですね。嬉しいです。ありがとう。そう、さっきの一人旅にも通じますけど、一人でのライブも友達に気兼ねなくじっくり音楽の森に入れるので、それはそれはお勧めでございますよ。私とにゃがこさんだけの世界になれます。それは本当に面白い経験だと思うので、ぜひ6月の札幌ライブ楽しみにしていてください。ではリクエストにお答えして聴いていただきましょう。YUKI formeから「美しいわ」


YUKI HELLO! NEW WORLD 最後まで聴いてくれてどうもありがとうございます。やー1年9か月続きましたか?1年9か月って結構結構長いですね。あの、1年9か月で私すっごく成長しました。そうですね初めてこの番組でおしゃべりさせていただいたときは、とにかくゆっくり話してくださいって。ふふふ。なぜなら、日曜日の昼下がりなのですっていうね。私興奮し始めて楽しくなってきちゃうとすごく早口になるんですよね。早口で自分で話したい事話してわっはっはってなっちゃうので、あの聴いてらっしゃる方がね、あまりよくわからない状況になるのは。あとスクワットを、スクワット忘れもしない、スクワットをですね、ラジオなのにスクワットっていうのはこうやってって言って、実際ここでやるんですけど、ラジオ聴いてる方がさっぱりわからないっていう状況があったりとかですね、本当にいろいろあったんですけど、勉強ですね。本当に。なので、ゆっくり話すように心がけたことと、あと選曲ですね。選曲なるべく自分が好きな、いつも聴いている曲をかけるということと、あとはドライブしている方とか、お仕事中の方とかに、あぁこういう曲がかかったらちょっといいかもなというのも考えて選んでかけてきたつもりです。すごく楽しくおしゃべりさせていただきました。本当に拙いおしゃべりでしたけれど、本当に楽しんでいただけたら本当にうれしかったです。どうもありがとうございます。なんかのんびりした時間が、自分の中にも、そうですね、20代30代の頃よりは自分の中でそういうゆったりした時間って流れてるなぁって思って、このラジオ番組でもすごく自分であの心地いいなっていう時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。ラジオはあの好きなので、あの好きなんです。ふふふふふ。好きなんですけど、なかなか早口になっちゃうんですけど、またねぜひおしゃべりしたいなと思いますので、お耳にかかる日を楽しみにしております。えー本当にどうもありがとうございました。番組はですね、終了するんですけれども、YUKI concerttour trans/forme 2019はまだまだ続きます。今度はコンサート会場でお会いしましょう。次は4月の福岡ですね。福岡でお会いしましょう。来て下さるみなさんは楽しみにしていてください。それでは、あら、これ言うのも最後ね。そろそろあなたの中の新しい世界へ旅立つお時間です。本当にこれまでありがとうございました。

送りしたのはYUKI「美しいわ」でした。YUKI HELLO! NEW WORLD お相手はYUKIでした。またね。